職業マスクは欠かせませんが、2~3月ごろからのマスク不足から、布マスクをメインに使ってきました。
不織布に比べて繊維の目が粗いため、それを補うためにマスクフィルターを取り入れています。
5種類程度の国産布マスクを使ってみて、一番自分に合ったものを紹介したいと思います。
ただ、実際に使ってみて『レビューが高い=高品質』かもしれないけど、『レビューが高い=自分に合う』とは限らないなと思っています。
顔の形や大きさは人それぞれですし、メガネの有無などによっても快適度が変わってきます。
唇に触れる内部は綿で、耳にかける部分をはじめとした外部は伸縮素材です。
商品写真の角度がイマイチなので大仰なマスクに見えますが、実際につけてみると自然に見えます。
人によってフィット感が異なるとは思いますが、顔にぴったりフィットするつくりのため、メガネをかけていても曇りにくいという意外なメリットがありました。
人によっては息苦しさを感じるかもしれません。
また、このマスクのいいところは2層構造で、その間にマスクフィルター(マスクインナ)を入れることが出来ます。
逆に言うと、両方共の記事が薄いため、フィルターを入れることによって形状が安定します。
布マスクにもさまざまありますが、マスクフィルターを使うおつもりであれば、この商品のような2層構造のものをお勧めします。
(切れ込みから2枚の布の間に挟むことが出来るため)
このマスフィルターも色々試してみましたが、絹+銀糸のものが一番使い勝手がいいのかな、と個人的に思っております。
こちらは布マスクにも使えますし、使い捨ての不織紙マスクにも使えます。
また、仕事のある平日と、外出が少ない休日でマスクを変える…という事もして良いと思います。
メガネをかけると曇りやすいというデメリットはありますが、水着素材のため素材が強いというメリットもあります。
週末であれば食料品の買い出しなど最低限の外出に絞れますが、一方で短時間の外出のためにマスクを使わなければならないという事もあるので、選択しても影響が少ない強い生地のマスクが求められます。
こちらのマスクは記事も薄く、若干小さ目ではありますが、洗濯耐性のある生地ですので重宝しています。
街角写真館