本日土曜日は曇りだけど日が差すとやっぱり暑い
昨夜の東京オリンピック開会式、観ましたか
我が家は各国選手団入場時にチビオと世界地図をみながらどっちが先にその国を見つけるかゲームをしながら観ていました。
が、途中でチビオとチマ夫が脱落
しました。
最後まで観たのは私
入場が終わり、セレモニーが始まってから、あのドローンの演出ですよ
あれ、すごかったですよね
私、あのドローン、生で見たかったなあと。
会場周辺うろついてればよかったなと。
夜空に浮かぶドローンで描かれた地球。
見たかったなあ・・・
で、さっそく調べてみました。
記事、いっぱいありました。
やっぱりみんな、ドローン演出が気になったようですね。
この記事によると、あのドローンは米国のインテル社のものだそうです。
1機の重さは300ｇですって。
想像以上の軽さ
ドローンを使った演出は2018年平昌五輪の開会式でも行われており、平昌では1218機。
今回は1824機。
4年前よりも606機増えてる
しかも2018年平昌五輪は事前録画だったそうですが、今回はLIVEでした。
ドローン自体の性能と操るソフト側の向上があったのでしょうね。
次のオリンピックでは3000機ぐらい操ってそうですね
アニメーターが3Dソフトウェアを使って描いたプログラムに沿って、1000機以上のドローンが忠実に動いていくんだそうです。
・・・あんなに整列して規則的に動くのってすごいけどちょっと不気味さを感じたのは私だけでしょうか
いや、きれいだったし、感動もしたんですよ。
でも、なんか不気味さを感じてしまいました・・・
なんか、ね
ドローンを使った空中での照明演出。
これからは様々なところでお目にかかれそうですね。
ちなみに、ドローンを200機使った場合は9万9000ドル（約1090万円）～で、
300機だと19万9000ドル（約2190万円）～、
500機では29万9000ドル（約3290万円）～となっているとのこと。
1824機使った今回の演出のお値段は・・・
金額もちょっと怖いドローンの話・・・
中学受験の時事問題ででますかね
出るとしたらどんな問題で出るのかな・・・
受験勉強の合間の息抜きに、ドローンのお話、いかがですか
長い夏休み、苦手克服と息抜きに最適です。