怒。 | aochikaのなんとか子育て記

aochikaのなんとか子育て記

ダラ奥、専業から兼業、シンママを経て、第二子誕生。
娘は元気に小学生、
息子はチョロすけな魔の2歳。
猫の手も借りたいドタバタの日々。

常々思っていたこと

片親家庭はそんなに不幸に見えるのか?




私自身、片親家庭で育ったが

不幸だと思ったことは一度も無い。




しかし


喧嘩、売り言葉に買い言葉の中

旦那は言う




娘を不幸にするつもりか


君と同じ人生を歩かせるつもりか




旦那から見たら

私は不幸なのか?





たしかに、家庭の事情で

あきらめたこともあった。


でも、大人になった今振り返れば

何とかしようと思えば

早い段階で準備をしておけば

何とかできなくはない問題でもあった。



それが判っているのだから

そのときのために

娘に教えてあげることも出来る。


私自身が準備することも出来る。




小学校に上がったら

私と違って一人っ子の娘は

さびしい思いをさせてしまうかもしれない。


でも、こどもだっていつまでもこどもでいるわけではない。


自分の世界が広がって

自分なりに時間の使い方が判るはずだ。



私はそうだった。


さびしい気持ちがわかる分

出来る限りの時間を娘に注いであげようとも思う。








冷め切った両親でもそろっているほうがいいのか?


いがみあう両親でもそろっているほうがいいのか?




そんな寒々とした

神経の張り詰めた家庭でいいのか?






私は嫌だ。








片親家庭は不幸なのか?



片親だから不幸…





そんなことは無い。




私はそう思う。