扉をたたく。 | aochikaのなんとか子育て記

aochikaのなんとか子育て記

ダラ奥、専業から兼業、シンママを経て、第二子誕生。
娘は元気に小学生、
息子はチョロすけな魔の2歳。
猫の手も借りたいドタバタの日々。

夫婦喧嘩のときに

旦那から頼まれたこと



カウンセリングへ行ってくれ



行くつもりは無かったのですが

今年に入ってから

ストレスが原因と思われる病気になっていること


よくわからない動悸が気になったので

近くに出来たメンタルクリニックに電話したところ

たまたま予約が取れたので行ってきました。



でも、何を話せば良いのやら…


考えもまとまらないまま

予約の時間に。



初心なので軽い問診と

何かのテスト?



書いて待たされること数十分。



初めてのカウンセリングです。




何から話せばいいのか困っていると

問診票を見ながら、先生が言葉の糸口を引き出してくれました。




いつから拗れが生じたのか


その時々でどのように感じたのか


これからどうしたいのか



その上で

現在の私の状態は鬱まではいかないが

かなりそれに近い状態まで心が疲弊していると。



「ご主人の意向はとりあえず横において

ご自身の疲れをほぐすこと、まずはそこからはじめましょう」


と、軽い安定剤を出してもらいました。



正直、そこまで負担に感じているとは

思っていなかったので自分でもびっくりしましたが

言われてみれば


楽しいこと、嬉しいことも

それを素直に喜べなくなっていたことに

第三者に指摘されてようやく気がつきました。



とりあえず心にゆとりを

少し考えることを放棄して

娘っことごろごろして過ごすことにします。



※仕事は うれしい楽しい大好き なので

これがストレスだとは思えませんが