どうにもならなかったこと。 | aochikaのなんとか子育て記

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ダラ奥、専業から兼業、シンママを経て、第二子誕生。
娘は元気に小学生、
息子はチョロすけな魔の2歳。
猫の手も借りたいドタバタの日々。

看護士さんが来てからは

あっという間でした。



筋肉注射して

手術着に着替えて

なんだかんだで

手術室に連れて行かれて



手術室って

やたら広くて


なんか有線かかってるし


麻酔かがされて





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で、元の部屋に戻ってて。



わかるのは

おなかが空っぽになったこと。




男の子だったのか

女の子だったのか


それもわからず


どこかへ行ってしまったこと。






1か月限定のお母ちゃんでした。





その後




正式なものではないけど

水子供養(お参りしただけだけど)をして

現在に至ります。



子供嫌いだった自分が少し変わったのは

この子のおかげなのかな。



先日、旦那と喧嘩をしたとき


夢の中で私に似た小さな女の子を見た

「さびしい、って泣いていた」


って言われて


やっぱり女の子だったか~


と、変な納得をしたものです。







いつまでも

忘れないよ。



こんどはお母ちゃんの夢に出ておいで。