ホテルからノーマスクだから宿泊拒否されるなんて許されるはずないです。場合によっては野宿を強いられる可能性もある。とんでも差別です。

 

 

「ルームキーを返して下さい」高級ホテルの支配人は、ノーマスク客の宿泊を断った?法律は宿泊拒否を認めておらず、約款にも記載なし 納得できない客は提訴。

 

 

  

 

 

一部抜粋

 

『 …旅館業法では、ノーマスクは宿泊拒否の要件になっていない。ただ、旅館やホテル業者の声を受けた政府は10月に改正法案を閣議決定しており、その内容を簡単に言うと「感染流行時に感染が疑われるのに正当な理由なく感染対策を拒んだ客は、宿泊拒否できる」というものだ。しかし、感染対策とマスクとの関係がはっきりしない上、この改正法案は国会でまだ成立していない。対応に納得できない桜井さんは12月、ホテル側に損害賠償を求めて提訴。ついに法廷闘争に発展した。(共同通信=宮本寛)

《中略》

 

「(法改正によって)感染者や感染させる恐れのある人が社会にとって危険で迷惑な存在であるから排除していいという誤ったメッセージを発する」と指摘した。ハンセン病訴訟原告団のほか、日本障害者協議会、日本自閉症協会らも、同様に次々に反対声明を出した。

《中略》

 

桜井さんは「絶対に着けません。食事中にマスクを着けてどうやって食べるんですか?」と返答。すると、支配人は「他のお客さまの迷惑になるので」と述べた上でこう言った。

《中略》

 

ここで桜井さんは「他の客への迷惑という事実がでっち上げられるかもしれない」と危ぶんだ。

《中略》

 

そこで妻とともにラウンジの外に移動。その後もマスクを着けないでいると、支配人は最終的に「お帰りください」と言ってルームキーの返却を求めた。桜井さんはキーを返して帰宅。結局、客室には入っていない。

《後略》  』

 

 
 
 
 
 以上、抜粋なので記事を読んでください。
 
桜井さんは弁護士。
 

>ここで桜井さんは「他の客への迷惑という事実がでっち上げられるかもしれない」と危ぶんだ。

 

 

さすが冷静な対応。

 

 

 

皆さんは忘れてしまったかもしれませんが、ピーチ航空の件はマスク着用未着用ではなく、機内での迷惑行為にすり替えられてノーマスクお兄さんが逆に訴えられてしまいました。ノーマスクお兄さんは東大の法学部卒のエリートですが、目撃者の乗客も乗務員もピーチ航空側だったから不利でしょうね。

 

 

一方、伊豆箱根バスノーマスク降車の件では、バス会社を訴えてバス会社が違法となりました。当たり前です。

 

 

 

私は飛行機でもバスでもノーマスクで大丈夫でしたが、万が一マスク警察に絡まれトラブルになったら、とにかく冷静に。大声を出さない。身体に触らない。場所を変える。心がけたいと思います。

 

 

 

桜井さんはJALも訴えるそうです。

 

 

ウェスティンホテルに対する訴訟、JALに対する訴訟。桜井さん、当たり前の人権のために頑張って欲しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故、劇場や飛行機内では鬼のようなマスク警察がいるのに、芸能人や政治家のノーマスクに対しては何も言わないのか? 心理的にマスクを外せない子供達はどうするの?

 

感染対策として殆ど無意味なユニバーサルマスク(全員マスク)の何が嫌かというと、日本人のルールはルールとか、郷に入れば郷に従えという奴隷根性がゾッとするほど嫌です。