コロナ病床逼迫、逼迫一年やっています。
先日、私が「感染者数を追っても切りがない。PCR陽性者だから、曝露だけでも治った人も違う疾患でも感染者扱いになっちゃう。」と知り合いに言ったら
知り合いは「治ったってことは一度罹ったということじゃないか。病院を見てご覧なさい。逼迫して大変な事になってる。若い人が出歩いてうつしてるのよ。」と街中の病院が逼迫していると思い込んでいる。
私は心の中で、《家庭内感染が殆どだし、近くの総合病院行ってご覧なさい。全然逼迫してないから》 と思いましたが、
私が「逼迫しているのはコロナを受け入れている一部の病院のみ。日本では病床の4%しかコロナ病床に使われていない。システムの問題」と言ったら、
知り合いは「病床が少なすぎるのよね」と。 やはり実際に病院を見たのではなくTV情報にすぎなかった。
しかも、病院が受け入れ拒否しておきながらひっ迫。
現場の聞き込みとデータで調査して下さっている稲垣昭義議員によると
30万の空き病床活用は絶対に無理と頑なな方々からの批判を頂き、新型コロナの本質的な問題がここにあると改めて感じ、今朝もパート2です。
— 稲垣昭義 (@dream21ai) 2021年8月1日
コロナ慣れした業界の方はマウントを取り、コロナに怯えている方は何故か改善を好まない状況のようです。マインドチェンジが必要です。https://t.co/bfYMYkYubd
全国病床89万のうち空きは30万病床あるのに転用が進まない。
東京都は8万床あるうち3万床空いている。
確かにコロナ前よりは増やした。全国、感染症床2000→3万6千床。
しかし、日本では全体の4%だけしかコロナ病床に使われていない。
イギリスのコロナ病床は2割、アメリカは1割です。
医療人材、資源も不足していない。先進国なみです。
(稲垣議員のボイスより引用)
結局、医師会と行政のやる気がないだけ。医師会などの民間病院の多くがコロナ患者引き受けを拒否。政府は制度を変える気が無いから、世界一病院の多い日本で逼迫などという珍現象が起こる。
全く難しくありません。やる気の問題です。
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守るプライマリケア医/「うらやましい孤独死」(フォレスト出版)発売中! (@MNHR_Labo) August 2, 2021
市の財政破綻で病床が1/10になった夕張も、医療の維持は無理だと言われましたが、全然なんとかなりました。 https://t.co/Co41hcLpgV
「コロナの重症者は高度な治療を必要とする」
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守るプライマリケア医/「うらやましい孤独死」(フォレスト出版)発売中! (@MNHR_Labo) July 31, 2021
何の治療のことかな?
エクモならまだ分かるけど、他は高度なこと大してやってないです。 https://t.co/4cNfWfVBUV
一年半もあったのだから、人員の配置換え、研修で可能のはず。昨年も年度末だからという理由で人員削減したりして逼迫詐欺をやっていましたが、今も変わっていないとは。国民に無意味な自粛を押しつけないで欲しいです。
重症者が減っても中等症が増えたから逼迫?
重症も中等症も遥かに多い流行のインフルエンザでは、対応出来ていました。
医療崩壊の元凶は医師会である。イギリスでは感染者が4万人になっても9割が自宅療養。そこで活躍するのが地域のかかりつけ医だが日本ではコロナ患者を診ないのだから医療逼迫するのは当たり前。
— 山下義人 (@EMNAME4) August 5, 2021
コロナを5類扱いにして民間病院が診療出来るようにすれば何も問題にならない https://t.co/U7cOwRXejN
新型コロナを5類にすれば、民間の病院で診療出来ます。変えたくないのはワクチン、検査利権のためです。