フィットネスインストラクターのSulittoです。先日の話ですが、検診、鑑賞、研修と3Kな一日でした( くだらないゴロ合わせですみません)。


 

◾️朝、乳がん検診に行きました。実はマンモグラフィは初めてなんです。

知り合いから痛いし不快だと聞いていました。レントゲン技師も「かなり痛いです」と言っていたので凄い覚悟しました。覚悟のおかげか貧乳のおかげかわかりませんが何とか大丈夫でした(笑)結果はまだです。
 
 
 
 
 
 
◾️そうだ、昼は映画ボヘミアンラプソディーを観よう。知人から「まだ観てないんですか?私は何回も観ました」と急かされたのを思い出しました(笑)。クイーンの特にファンだったわけではありませんが、この作品はファンを裏切りらないよう忠実に作られていると思います。
 
「君の名は」「アナ雪」などは身近では観た、よかった、という話をあまり聞かない映画です。その割には興行収入が世界何位だとか(?)。そんな不思議大ヒットの映画を見る気がしないのです。「ボヘミアンラプソディー」は身近によかったと言う人が多かったので観に行きました。
 
ブライアン メイ役の俳優がそっくりなのに驚きました。イケメンでかっこいい。そういえばブライアンメイさんは親日家で、沖縄辺野古の海を埋め立てる事に反対の署名も広めてくれましたね。(左がブライアン メイ、右が俳優のグイリム リー)
https://www.cinematoday.jp/news/N0105568

 

 
フレディ マーキュリー役の俳優は素顔はあまり似ていないのに、メイクと役作りでフレディに見えるところが素晴らしいです。ドラマー、ベーシスト役の俳優もイケメンでした。

 

 
映画のボーカルは殆どフレディの声を使っているそうですが、部分的に現役のミュージシャンの声が使われているそうです。下の動画のミュージシャンですが声がフレディにそくっりです。

そういえば顔の輪郭が似ていますね。とても上手です。

 

 

映画の中に含まれる人種差別、容姿差別、LGBT差別、の問題がタイムリーてす(私のブログ記事UPは遅いですが)。当時はゲイとHIVをセットのようにして差別されていましたからフレディの苦悩は大変なものだったと思います。

 

 

 

 LGBT差別主義といえば自民党の杉田水脈議員。提訴されたそうですが、議員辞職すべきです。

杉田水脈議員を京都地裁に提訴 阪大教授らが名誉毀損でhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000031-mai-soci

 

 

 

 

 

 

◾️夕方はフィットネス関係の研修でした。外国人の講師が日本人の受講生によく言う事があります。「皆さん、何故私を無視するんですか?」って。講師は「わかりましたか?」と聞いているのに皆シーンとしています。まあ日本に慣れている講師ですと「日本人の性質わかっているから大丈夫です。苦笑」と言います。

 

 

私も含めて日本人は指示待ちが当たり前になっていて「〇〇さん答えなさい」と指図されないと大勢の中ではシーンとしているのです。まあ会社の会議とかになると会社から発言するように指示されているので当然に発言しますけどね。

 

 

日本人の良い所もありますが、最近「政権に忖度」「空気を読む」とか、悪い面ばかりが目立っているような気がします。

 

諸々の散文ですみません。