この世の中の歴史は全て嘘だったんだ。日本がアジアを侵略したのも大量殺害をおこなったのも全ては作られたおとぎ話に過ぎないんです。日本は世界で最も古い文化を持つ国でそれは神話の時代から続く神の国。それをたった一度の敗戦が原因でここまで落とされるなんて全く酷いですよ。日本は第二次世界大戦前は日本の国内ですべてを補ってきました。なのでもちろん他国を侵略したことなどありませんでした。ところがアメリカのペリーがやってきて鎖国を強制的にやめさせられました。当時のアジアはほとんどの国が欧米諸国もっというと白人至上主義の国々の支配下にありました。そんな恐怖と隣り合わせであったアジアの救世主となるのが本当の日本の姿なのです。日本はまずロシアの支配下になりそうになっていた朝鮮半島を助け出し、西洋の植民地になっていた中国を救い、次々とアジアの国を欧米の勢力から救いました。ところがそれをよく思わない国がいました。それがアメリカなどの白人至上主義の国です。その国々は日本に石油を提供しなくなり日本はピンチに陥ります。そこで起きたのが真珠湾攻撃でした。本当の歴史は日本は宣戦布告の電話をアメリカに入れていましたが、誰もその電話に出ることはありませんでした。なぜなら当時のアメリカ政府はこの攻撃を事前に知っていたのです。全ては日本を悪者にし、後に落とす核兵器の使用を正当化する巧妙な作戦でした。日本は2度も核兵器を使われ、そのまま敗戦しGHQにより教科書から憲法まで魔改造され、アジアの英雄は一瞬でアジアの侵略者となってしまったのです。
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