今日は朝から雨です。
梅雨明けは明日あたりからでしょうか?
洗濯物がなかなか乾かないのはストレスですえーん

うちの長女は中高一貫女子校からセンター試験で合格したとある女子大の心理学科に進み、大学に馴染めず専攻科目に興味を持てず、留年決定したのを機に編入試験を受験を決めました。

編入試験は一般試験と違うのは
英語と専攻科目、面談、小論文になります。
大学によって試験科目は違ってきます。

長女が通った編入予備校は都内にあり
家から1時間半くらいかかりました。

その予備校には通信部もあったのですが
通学が1時間半以上かかるのが条件でした。

通信制なのに選べない??あれ?通学は強制?
と疑問はありました。

通学生の4月から10月までの授業料は65万。
そのほか、面談料がチケット制で10回分で1万円びっくり
そのほか必要な口座も取ったので合わせると70万円は超えました。

在籍した大学は休学したので9万円支払いました。


さようなら、
諭吉様〜〜

諭吉様に未練残している場合ではありません。
ともかく次に進まないと。
これは親の無償の愛だ!笑笑


編入予備校の校長のお話

編入試験は対策していれば合格💮します。

対策してこない人も記念受験的に受験するから
倍率はあるけれど、実質の倍率はあまり高くない。

早稲田大学を受験した生徒さん
在学している大学にコンプレックスがあり
周りは有名大学の人が多くてメンタル崩壊しそうだったそうですが、受験勉強をしっかりしたので
その年は1人だけ、コンプレックスを抱えながら受験した彼だけの合格だったらしいです。


在籍している大学と合格は関係ありません。

短大から国立大も多数出ています。

藁にもすがりたいわたし達親子は先生のこのオーバーな話でもありがたいと思いました。



編入試験は一般の試験みたいに専門に試験を作る人がいないので、ある意味手抜きになっています。

教授が毎年作ることが多いのですが
去年と作り方はほぼ同じで
洋書をコピーして要約しなさいとか

大学によってはセンター試験のような基礎問題とか多いですね。

実際、試験を終えてから
やはり、校長先生の話はほぼ嘘はなかったようです。


次に受験生がやらなくてはいけないことは
面談対策です。

面談対策で有効なことは
志望理由書をしっかり書くことです。

志望理由書がしっかり書ければ
面談もスムーズに行きます。

推薦の面談の試験対策とほぼ同じ同じですね


専門教科がある大学は大学に問い合わせをして試験問題が閲覧できたらチェックしてみたほうがいいかもしれません。