元エホバの証人研究生が1年前。離れて、教会に導かれて約1年、2か月前に洗礼を受けてクリスチャンとされました。

とはいえ、エホバの証人の影響根強く、苦しみの中にあります。でも、日々、福音に救われ、イエス・キリストに新しくしていただいています。

また、薬物依存性も持っています。医師からは、気分障害の二次症状で依存性になったのだろうと言われています。薬物の種類はアルコールです。これまた、神様の恵みに預かり、止まらなかったアルコールを3年間止めていただいています。

それでも、根は気分障害(うつ病、もしかしたら双極性障害Ⅱ型、診断待ち)なので、苦しいのですが、主により頼んでいます。

精神疾患の悪化、治療期間含めて、ほぼ6年働いていません。いまようやく仕事探ししてますが、無職です。

それでも、元エホバの証人研究生であった事、気分障害、薬物依存症をもっている事、無職である事、全て同じ経験を持つ人にイエス・キリストを証するためだと思い、希望しています。

このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。
ローマの信徒への手紙 5:2‭-‬4 新共同訳

日々、この苦難のなか、祈り、忍耐し、イエス・キリストの名によって、強められ、守られ、癒されて、ブログを通して証できますように。福音をのべつたえれますように。

感謝します。シャローム。神の平安がありますように!