カニぱんって美味しいですよね...


今回はそんなカニぱんがなぜカニなのかふと疑問に思ったので考えて行きたいと思います!


まずカニって...子供達に人気の生き物のイメージは少し弱いですよね。

ウサギとかネコの方が人気があると思うんですよ


そこで子供たちに人気のある動物の中でかわいい系に属するウサギ、ネコ、ペンギンだとどうか考えてみました。


まずウサギぱんだとどうでしょう..?

カニぱんのいい部分の足の部分がちぎれるのが耳で代用できるし、顔だけなら作りやすそう?

色もいちご味でピンクにしたら人気でそうではないでしょうか?


ネコぱんはちょっとありきたりな感じがしますが、人気はでそう。

でもちぎる部分がないから筆者的にはマイナスですね。


ペンギンぱんだとくちばしがちぎれそう!

でも素人の感覚ですが、焼くときに難しそう..

(それになんとなく語呂がよくない)


とにかく他の動物でもいいのでは?ということです。ここで真実を探るべく三立のカニぱんのホームページで調べてみました。


当初はサンリツパンからスタートしたようで、なんとうさぎぱんは実際に発売していました!

それに加えてパンダをモチーフにしたランカンパンも発売されていました。


そして肝心のカニである理由は..

ちぎって食べる楽しさと製作当時の焼きやすさ、型抜きの時に無駄がへることが関係しているそうです。

当時の技術では複雑な形は作れず、また、生地も長方形のシルエットのカニならば無駄なくできそうですね。


〜まとめ〜

カニである理由はしっかりありましたね


しかしウサギやパンダは作られていましたが今現在生き残っているのはカニのみと、競争を生き抜いてきました。


ちぎって食べることが楽しいというニーズに合わせて作って行くことで現代まだ残る人気商品となっていったのでした。


以上筆者が勝手に気になったことでした