今日は、世羅町へ友達と遊びに行ってきました。
世羅夢公園で子供たちを遊ばせ、
大人たちは新鮮な空気、素晴らしい緑に癒されてきました。
世羅夢公園
ちびちゃんでも十分遊べます。
お昼ごはんは世羅ワイナリーで食べました。
夢公園の隣なので歩いて行ける距離。
この3連休でいろいろイベントもされてます。
高木ブーハワイアンショー&サイン会
スタンプラリー!ビンゴ大会
マジックショー などなど・・・。
見ませんでしたけど・・・。
次はぶどう狩りへ移動 世羅幸水農園
に行って来ました。
ふうちゃんはしっかりもとを取ってます。一番食べたかも・・・。
とっても満喫した一日でした。3連休の行楽日和と言うことで、車も人も多かったけど
普段いかない山!!よかったぁ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ただ、山、畑、家。目印がなくって通がよく分からないのが難点。
普通はみんなわかるのかもしれないけど、広島から世羅に行くまで2箇所は
道を間違えました。
今となってはそれも楽しかったけど(o^-')b
雪が降る前にもう一度行ってみたいです。
似たような年の大人。 あっ・・一人若いか・・・
7歳、6歳、1歳が二人。
これからもみんなで仲良くいろんな所に行きたいと思います。
今日は本当にいい休日でした。
と、なるはずが!!
楽しかったねぇ~いい日だったねぇ~と満足な気持ちで帰ってると
高速道路で車がパンク(@_@)
これははじめての経験。とりあえずJAFに電話。
3連休で全台出動中と言うことで一時間半待ち。一般道路なら待てるけど
高速なので怖くて待てないと伝えると、
『道路公団に連絡入れます。安全に守っていただけると思いますので
道路公団の指示に従ってお待ち下さい。』
こうなると待つしかない。
本線からはなんとか離れて左端によってるものの、ラインから30センチだけ。
後ろはカーブ。何度もパッシングされ、トラックも大きくよけている。
二重事故がおきないとも限らない。
後ろから追突されることも十分ありえる。
そんな不安な気持ちの中、待っても待っても道路公団は来ない。
40分たった時、もう限界だ!と思い、一番近いインターに電話を入れた。
『道路公団とJAFを呼んだけどまだこないので助けてほしいと・・・。』
危ない場所、小さな子供がたくさん乗ってること、非難する場所がないこと。
などを説明したが、帰ってきた言葉は
『JAF呼んだんでしょ。家に言われてもねぇ・・・。』
なんとか来てほしいとお願いしたけど向こうの反応は
『まぁ言ってみます。』
これはダメだ・・・と思った。
そうこうしてる間に道路公団が来た。
あの黄色の光を見たとき安心した。
『こんばんは~。大丈夫ですかぁ~。JAF呼ばれてるんですよねぇ。
自分たちは他の事故処理に行かないといけないので気をつけて待ってて
くださいねぇ~。じゃぁ失礼しま~す。』
と。私たちは置いていかれた。
こんなところで停まってたら追突されるかもしれない。助けてほしいとお願いしたのに。
この人にいくら言ってもダメだな。と私は思い、なにも言わなかった。
最後に道路公団の人が言った事。
『危なくないように車の後ろに置いておきます、あと、取りに来ますから
端っこのほうによせといてください』
後ろを見ると、あるのは赤いポールが一個。
これをこんな危険な場所に車から降りてポールをよせとけだって!
頼りにならないと思った私は警察に電話を入れた。
事情を話すと、
『すぐに向かいます。少しの間待っててください』
今度こそ大丈夫か・・・。
大きなワンボックスカーの中で、みんなが団子になって待ってると
警察よりさきにJAFが来てくれた。警察にはすぐに連絡を入れてもう大丈夫と説明。
『警察官は行かなくても大丈夫ですか?もう安全ですか?
よかったです。気をつけて帰ってくださいね』と、優しい警察の方の言葉。
JAFは二台来てくれて、私の車を前後挟むようにして。
もう安心だ。
親切なJAFの方の言葉、行動、すべてほっとしました。
もうどれだけ恐ろしかったか・・・。
私の車は、JAFの積載車にそんまんま乗せてもらい一番近いインターに運んでもらい
タイヤの交換をしてもらいました。
パンクは左の後ろ。スペアーが小さいので前後入れ替えまでしていただいて
十分に親切、丁寧に対応してもらった。
もしも、あのまま追突されて車両火災でも起きていたら。
もしも、あのまま追突されて多重事故を起こし、何人も被害者をだしていたら。
そう考えると体が震えます。今回は車に8人乗っていました。赤ちゃんまで。
私は道路公団の対応に怒りでいっぱいです。
パンク修理を頼んでるわけじゃない。JAFが来るまでどうか後ろを守ってほしい
と言っただけなのに、なんどもお願いしたのに置き去りにされた。
一生忘れないと思う。それと、勉強になったのがやっぱり一番は警察に電話するべきだった。
場所が場所だけに、一番の安全を考えて。
二重事故を起こさないためにも。