No wave, No life...

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おっさん波乗り人

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連休のお休みに、毎年行ってる四国ツアーをやめ、今年は湘南へ。

 

5月3日 6時出発、6回の事故渋滞で新東名が大渋滞。結局着いたのは3時過ぎ。。。9時間かけて湘南に。この日は、宴会のみ。

 

5月4日 朝からっつっても昨日の宴会で良く寝たわ寝たわ。9時入水。波もあまりなく、僕用で満足。上の写真の感じ。結局波もなくなり、1時ごろには終わり。鎌倉散策に出かけましたが、どこもかしこも清水さん状態。おまけに車の左横っ腹擦るわ、混雑きら~い。。。

 

5月5日 昨日よりだいぶんましな波になり、大会もあり、写真のポイントは混みこみ。人が違うね~こっちは。大勢、ジョッギングしてるけど、誰もかれもかっこいい。やっぱ関西とはエライ違いますわ。ギャップを感じながら、9時入水。混みすぎで、まっすぐしか降りれない。横に曲がろうもんなら、即ぶつかるし、危なくって仕方無い。

 

5月6日 帰りはめっちゃスムーズでした。浜名湖で鰻食べて帰ってきますた。

 

 

RTL.SDR。

こんなんもやってます。オタクの話。。。

11月からいろいろ勉強して、自分の無線機の受信周波数をパソコンモニター上に波形として出す方法。要は、もうひとつの受信機(iQOSより少し小さい受信機;ドングルといいます)からパソコンにUSBでデータを送ってやり、専用のソフトで解析してやるんです。

最近の無線機では、5インチ位のモニターで周波数表示とか電波強度表示とかできるようになってますが、私のメインの無線機にはそんなんついてません。

ま、サブの1台(FTDX1200)はできるのを持ってるんですが、これがまた小さくてちゃっちぃし。。。見えないし。。。この無線機のファームバージョンアップでウォーターフォール(モニター上部の波のようなもの)機能をアップさせたのですが、いやいや、こんなんでは間に合いませんやんってことで、こうなりました。23インチ大画面。。。

そんなことで、自分のパソコンでそれができることを発見し、いざ取りかかったのですが。。。ところがどっこい、そんなに簡単に出来る代物ではなかったことにやり始めて気がつきました。後の祭りとはこのことでした。。。

そこは自称パソコン専門家。無線をやめて早39年。カンバックして半年が経ちました。機械弄りをやめてその間、パソコンにはまり込んで(でも浅く広くです)しまい、まずまず初心者は脱退したように思いますから、なんか方法はないかと、Google&YouTube 検索。。。

あった。あった。ドングルでこれやってる人、みっけ。(*^_^*)

まず、ドングル購入。。これは、Amazonとかe-bayとかで簡単に手に入ります。

とりあえず、ドングル方法をやってみたいのでぽちっとしました。。。

ドングルが来たので、同梱のちっこいアンテナでFM放送を受信したら、SDRソフトのHDSDRもSDR#も、ちゃんと動くではないですか。すんばらすぃ~!(^-^)

 

そいでもって、無線機にどうしてつなぐかってことなんですが、簡単に言うとIF信号(無線機の中間周波数)が出る端子のある無線機だと簡単にできるんですが(これとはやり方が違いますが簡単。)、問題は、僕の古い無線機や現行のほとんどの無線機にその端子が付いてないこと(ヤエスのFTDX3000と5000には付いてる)。無線機の中から単純にそれ(IF信号)を改造して取り出せればいいんですが、無線屋さんからヤエスに聞いてもらったのですが、そんなことウインドウズ95を一から作るようなことだと言われました。(そこまで難しくないと思いますが。。。)

確かに、いろいろ検索してわかったのですが、Tubeでやってる人たちは、皆さん半田ゴテ持って、電子回路わかって、どれがこれがどんな電圧で、なんの作用してるか、わかってやってるですね、当たり前の話ですが。僕には程遠い世界なので、ひとまずパス。

 

幸いにして僕の無線機(ヤエスFT1000MPMarkV)には、CAT端子とRX-OUT・IN端子はあるんですね。ただし、RX-OUT・IN端子は、単純に受信アンテナの電波を流すだけで、IF(局発)の周波数を出力するものではないということ、その理解の上でドングル(受信機)につなぐことが大事なことがわかりました。たぶん、IF使うのと違いがあるのでしょうが、細かいことはわかりません。

 

ということで、Tubeで見た人のようにできることを確信して、まず、パソコンと無線機をつなぐことを考えました。

1200ではSCU17というインターフェイスユニットがありまして、これをつなぐとパソコンでのコントロールが簡単に出来ます。1200では、バージョンアップにしか使ってませんが。。。

1000の方では、単純にRS232Cのストレートケーブルでできると書いてあるのですが、最近の232C→USBケーブルではできませんでした。なんでだろ???ポートもドライバもちゃんとできてるんですがね。PC上も認識できているんですが。。。

ま、いいや、改めて、232Cのメスメスケーブルを購入。HRD(HamRadioDeluxe)というソフトで確認。つながってます~。一抹の期待を胸に次のステップに。。。。

 

しかし。。。周波数は変わるものの、ドングルが電波を受信していない。。。無線機のメインダイヤルを回すとパソコンでも周波数表示が変わります。しかし、波形がない。。。電波はどこに行っているの???アンテナ切替でANT1/2とRXを押して、受信している。これは正常。

でも、ソフト上は受信していない。。。

これには時間がかかりました。。。

何度もRX-OUT/IN端子のチェックをしてちゃんと流れてることを確認、それをドングルにつないでっと。ここまでは、OK。

 

ほな、やっぱり、ソフト側の問題かってことで、設定を何度も何度も繰り返したけど、波形が出ない。。。なんじゃこれ!?あーだこーだの時間は3日間。。。明けても暮れてもいろいろ試して、そろそろ諦めモードに入りかけたとき、あ、っと気がつくことが。。。

で、で、できました!波が出てる~

 

夕べ、やっとわかったのですが、ドングルドライバーの設定画面の受信の入力方法に2通りあったのです。I信号のInputとQ信号のInput。。。これはよくよく見なけりゃ、わかりませんでした。細いプルダウンメニューに4種類くらいの入力先を分けるようになっていて、ここで間違ってたんです。

 

ま、単純な入力ミス(T_T)が原因で解決したんですが、SDRを通しての受信音の方が無線機からの直接音よりも調整が細かに出来るため、音がきれいです。

もちろん、送信時には受信が切れますので、ドングルを壊すことはないですし。

快適、快適。

 

TS990とかIC7851とかFTDX9000とか、お買いになる方は、こんなことしなくてもちゃんと外部ディスプレイ用のコネクターが付いてますし、先述のIF信号が出る機種だとSDRPlay社から出ているRSP1とか2とかで確実に出来ます。それぞれの機種のくせを見つけることやソフトもいろいろあって、ドライバーやDLLファイルの設定などもPCのスキルもある程度は必要です。

 

参考:

HDSDR

http://www.hdsdr.de/

SDR#

http://airspy.com/

SDRPlay

http://www.sdrplay.com/

 

 

 

HIFISSBなるもの・・・

興味を持った。これはエフェクター。コンプレッサーという代物。まだ使い方わからない。

またヤフオクで、こそこそと仕入れて・・・いまだ完成せず。

ミキサーも久しぶりに楽器屋さんへ行って購入。今は、これじゃなくて新しいMackieの1202VLZ4 というものになった。

 

2016/08/14
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台風の影響でバカでかい波に翻弄されてグタグタでした。

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みんなの記念撮影も恒例になりました。

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