9月某日(土)
お天気にも恵まれ、本当に素敵な結婚式をすることができました。
ご列席頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
結局ダイエットは残すところ目標まであと3キロではあったんですが合計14キロ痩せました♪
結婚式が終わって約2ヶ月ですがリバウンドなしです。
前に書いたダイエット方は体質改善もできますので興味がある方は良かったらお試しください☆



















さて、困った・・・

私の中では既にQEDクラブに心は決まっていました![]()
広いガーデンもステキだしフェアにお邪魔した次の日に母を連れて再度足を運びました
母は絵や彫刻などの美術品が大好きで母も飾ってある絵を見て「いい場所ね~
」と言ってくれました
姉の旦那さんは一級建築士なのでこの建物の造りには興味を示すのではないかと思い、
ここならゆったりとした時間をゲストの方にも感じて頂けるのでは
と思いをはせめぐらせていました
ロアラブッシュに行くまでは・・・
「彼もどちらも同じぐらい良いよね![]()
あとは試食をして料理で決めるしかないね
」・・・と。
急遽、QEDクラブとロアラブッシュに試食の予約をしました
最初にQEDクラブの試食に

試食と言ってもレストランなので普通にフルコースです
ここのシェフは野菜がとても好きらしく、新鮮な素材を活かした料理が多く、
雑穀米のリゾットやどこかロハスな感じでフレンチなのに健康的でした。
フレンチってお皿にちょこんと乗って出てくるのでゲストはおなか一杯になるのかな
とちょっと不安でしたが、全く問題なし。
むしろおなかが苦しくて大変でした・・・![]()
次の日、ロアラブッシュの試食会に![]()
見た目も色鮮やかで目でも十分楽しめました
メニューも披露宴と全く同じものを出して頂きましたが
QEDさんとほぼ同じメニューで違いをしっかり確認できたのはよかったです
結果は・・・・
どちらも本当においしくて甲乙つけるなんてできないぐらいでした
でもやっぱり、最初に決めていたQEDさんにお願いすることにしました。
なぜなら、ロアラブッシュさんも味はとてもおいしかったのですが
「フレンチのレストランの中でおいしいお店」
といった感じだったからです。
QEDさんはフレンチなのに五穀米だったり常に「驚き」があり
何か手を加えている感じはしないのに食べた後に心に残ったのです
あとはロアラブッシュさんの会場に階段が多いことです。
お手洗いに行くにも螺旋階段を下りて地下に行かなくてはいけないこと。
会場に入るのも何段かの階段を上り下りすること。
当日はお酒をたくさん飲まれる方もいらっしゃると思うので怪我でもされては・・・
というのもありました。
でもどちらも捨てがたく、2回結婚式ができたらいいのに・・・![]()
という非現実的な発想までしまいには生まれてきてしまうほどでした
次にブライダルフェアに訪れた場所は『ミュージアム1999ロアラブッシュ』
ここは候補の中には全く入っていなかったのですが、ブログやウェディング情報のクチコミの
評価が高く、一度見に行ってみたくなりフェアの申し込みをしてみました![]()
車で行ったので駅からの距離感はわからなかったのですが、
表参道とは思えないほど閑静な住宅街の一角にありました。
(高級住宅街といった感じでしたが・・・
)
外観は中世の小さなお城
といった感じでした![]()
中はとても落ち着いた雰囲気でエルテという画家の絵がたくさん飾ってありました。
ちょうど結婚式が行われていてたくさんの方に祝福される中花嫁さんが登場してきたときは
赤の他人なのにちょっと感動してしまいました

中庭で挙式を行いお庭の見える会場で披露宴を行うようです。
2Fはいくつもの部屋があり、なんといってもゲストの控え室は中で喫煙
できるのが
愛煙家のゲストがくつろげるのではないかと思います![]()
(うちの父も彼も、そして彼の会社の人も喫煙する人が多いのでポイント高いです)
ちょっとのぞいてみるだけ、と思っていたのにかなり気になってしまいました![]()
続いては『旧小笠原伯爵邸』
ここは、本当に芸術的建物!建物全てが博物館みたい
学生のとき社会化見学とかに行った古いヨーロッパ調建築物、と言った感じです。
中へ案内してもらった場所は床もキシキシと音がするほど時代を感じさせます。
奥へ通して頂くと高貴イメージの控え室や披露宴会場。
その奥へは広いガーデンがありました。
皇太子ご夫妻がパーティを行われたこともある由緒正しい場所です。
でも全体のイメージは「華やかな」というよりは「趣のある」といった感じです。
最初にガーデンウェディングがいいと思ったきっかけが小笠原伯爵邸さんだったので
とても思い入れがありますが、ブラダルフェアに行く度に思い描いて出来たイメージとは
離れてしまったのでここは候補から外させて頂きました