「異端」と呼ばれ蔑まれた人間の話。
鬼の中にはそんな人間もいますから。

『言葉に棘を…心に咎を…
喰らい蝕み悦の悲鳴が込み上げる
唄えや唄え…踊れや踊れ…
今宵祭るは 乖離されたあるべき姿』

人々から異端だの異物だの言われ続け、心から鬼が生まれる瞬間。

そして、人から言われ続けた言葉を鵜呑みにして、自分が鬼だと思いこんでしまう。
故に、『我思う故に我有り』なのかなと解釈します。


浮気を目撃した女(しかも、「酷」とあるのでちょっと親しいとかでは済まない可能性)が、男を怨む話かと。

『あれから幾日も経たぬ間に「絶ヲ望ム」想いだけが心を蝕み喰らうのです』

「絶ヲ望ム」の最後は振り出しに戻るので、あの歌単体では思考の堂々巡りの歌と思ってましたが、
出会う→幸せになる→何かある→別れる→絶望する、の流れを繰り返すとすると、彼女の中で振り出しに戻る為にはどうすればいいか、その手段として何があるか、という事かと思いました。


花(私)の悦(男と幸せになる未来)は散ってしまった、そして花の鬱(なんで自分以外の女なんかと、という恨み)が咲いた、という歌。
鬼龍院さん、喜矢武さん、歌広場さん、樽美酒さん、4人揃っての金爆だという人。

言いたい事は確かにわかります。わかりますが。


金爆が結成されたのは2009年ですか。
だってそれまではその4人から、いわゆる樽美酒さんが欠けていた状態ですからね。

それは金爆じゃないと申すか。


私には、結成当時から同じメンバーで続けています!というバンドに比べ金爆は、メンバーの入れ替えが起こりうるバンドに見えてしまう。実際、ドラム3人目……

4人で金爆と言って、何があっても一生ついていきます、とだけ言う人。
万一があったら、続けるにしろファンやめるにしろどちらかの気持ちに嘘をつく事になるんだろうなぁ、と思いました。

何があってもとはそういう事があっても、だ。

何があっても4人がいる限りついていきますという人なら何も矛盾はありません。

そして4人で金爆という人の中に、金爆の音楽が好きという方いましたら、欲を言えばtatsuoさんも入れて下さい。
CDだけで考えれば金爆は鬼龍院さんとtatsuoさんのユニットみたいなもんです。


ここに元メンバーにりくさん入れて8人、マネージャーやスタッフ入れてさらにそれ以上の人数で金爆という人いましたら、その人は金爆ギャ、或いは金爆ファンとして尊敬できる人かと思います。