は?性格と耳鳴りに何の関係があるの?

あるんです、実は。おおありです。

いや、関係あるどころか
あなたのその性格が
耳鳴りを

生んだのです。

さて、今回のトピックです。

1.こんな人が耳鳴りになりやすい
2.なぜ性格が関係あるの?
3.性格は変えられる?

 

では、いきましょう。

 

  1.こんな人が耳鳴りになりやすい

 

「先生、私ね
なんかこのごろ、
おかしいんじゃないかと思うんです…」

「耳鳴りもそうなんですけど、
首や肩がなんか重いっていうか、
あと、匂いが気になるんです…」

「買い物に行くと、なんか、
気分が悪くなる感じの匂いが
店によってあるんですよね…」

「あと、やっぱり、耳。
耳鳴りがいつもキーンって右耳で鳴ってるのが、
急に大きくなったり、」


「さらにジーって感じの音も加わったりすることもあるし」、

「そうかと思ったら、
急にやんだりするんですよ。」

「それに、
人の話し声がなんだかモヤモヤってして、
いつもとちょっと違う音に聞こえたり。」

「先生は、『耳に異常はない』っておっしゃいましたけど、
まさか、実は、頭の病気とかじゃないでいしょうか?」

………こういう患者さん、多いんですよ。

この方、どんな性格でしょう?

すごく
自分の体の変化や反応に対して、
繊細ですよね。

言葉が悪いかもしれませんが、

過敏、敏感
とか、
神経質

なんて言葉も
あてはまりそうですね。

感覚が繊細で敏感。
そして、
細かいことまで気になってしまう。

もしかしたら、
気のせい、
なんてことまでも。

そういう方は
耳鳴になりやすい
です。

そして、心配性。

いや、でも、
いい面もあるんですよ、
こういった方。

自分のことだけじゃなく、
身の回りのいろいろなことに
気づける。

そして
想像力や推測力が豊か。
他人のことまで心配になっちゃう。

お世話好きな人も多いですよね。

それから、いい人。

何がいいのか、よくわかりませんが、
なんか、「あの人いい人」って、
いますよね。

まじめとか、
でもただまじめなだけじゃ
ないですね、

あ、そうそう、
頑張り屋さんとか、

自分のことはさておいて、
ほかの人のことを気遣ってくれたり、
決して怒ったり、ひどいことを言ったりってことはなくて、

自分自分って感じもなくて、
優しい感じの人。

でもね、

こういう人たちって、
実は自分に我慢我慢ってやって、

いろんな気持ちを
抑えこんでたりしませんか?

かなりため込んで、
ぐっとこらえてたり
しますよね。

もしかしたら、それが当たり前になって、
自分が我慢してることにも
気づかないかもしれません。

だって、

「自分が頑張らなきゃ」とか、
「自分が我慢して耐えればいいんだ」って
思い込んでたりしますからね。

違います?
あなたもそうじゃありません?


そうでしょう?

心配性、真面目、
頑張り屋さん、繊細、
いろいろ気付いて気を使ってしまう、
外ではいい人…

そんな方が耳鳴になりやすいです。

 

 

  2.なぜ性格が関係あるの?

 

そもそも性格って何でしょう。

どこにあるんでしょうね。

……………。

取り出すことはできますか?

…できるわけありませんね。

性格とは、
「個々の人間が持つ心理的特性や
行動パターンを指す言葉」


とされていますが、

なにせ
実体のないもの
ですからね、

いまだに
研究者の間でも
定義ははっきりしません。

まあ、だいたい、
心とか、
その人の考え方や価値観とか、

この世界のさまざまな事象や
自分自身のとらえ方(認知)についての特徴のこと、
なんていう感じでしょう。

難しいですね。

ここで具体的な例を挙げてみましょう。

あれ?
雨が降ってきました。

「あー、雨か、やだなあ、
出かける気なくなってきた」
なんてことあるでしょう?

でも、人によっては、
「雨!よかったあ。やっと降ってくれた。
恵みの雨だ。ありがたい!」
なんていう人もいるでしょう。

これはなんでしょうか。
人はそれぞれ違うんだから、
そりゃそうでしょうって思います?

雨という同じ現象を見ても、
人によって、またその時々によって、
異なって感じられる。違う風景に見える。

なんででしょう。

これは、

「認知」といって、
目で見たり聞いたり、
感じたりしたことに、

その人がどういう意味をつけるか、
意味を見出すか、判断したり理解するか、
そういう人間の心、とか、脳の活動なんです。

それがうまくできなくなったり
混乱したり、わけわかんなくなっちゃうのが、
認知症、ですね。

どう認知するか、
その人のこれまでの経験や記憶、
価値観や考え方などが土台としてベースにあって、

それで
その人なりの
物事のとらえ方をする。

それが
「性格」
といってもいいでしょう。

さて、

何か見たり聞いたり感じたりしたときに、
それを細かくとらえたり、
大きく感じたりして、

さらに
「やだなあ」とか「怖―い」とか
「これはやばい」とか

意味を自分でつけてしまう。
そういうタイプの人。

もしかしたら、
他人からすればほんのささいなことでも大きく強くとらえて、
さらにネガティブな意味づけをしてしまう。

「キーン」「ジー」「ザー」
誰でもときどきは聞いてきた
突発的な音、

それをほかの人よりも、
そして今までよりも強く大きく、
嫌な音として感じとり、

「これは悪い病気ではないか」
と意味づけしてしまった。

さらにどんどん脳が学習して、
どんどんこの音が定着してしまった。

そうなんです。

耳鳴は
あなたの性格が
関係しています。

耳鳴になる人の性格は
だいたい
共通しています。

逆に
耳鳴患者さんで、
こんな性格の方は見たことがありません。

どんな性格?

それは、

細かいことを気にしない人、
やたら前向きな人、
「あの人もしかしてちょっとおバカ?」
なんて思われるようなノー天気な人。

そういう人は
耳鳴が鳴っても
気付かないか、

または
気にしないし、意味づけもしないので、
完全スルーです。

耳鳴りが聞こえても、
定着しません。

 

 

  3.性格は変えられる?

 

性格は変えられます。
変えることはできます、
でも、なかなか変わりません。

性格、認知の仕方を
変えることができれば、
世の中の感じ方が変わります。

風景が
違って見えてきます。

不安や恐怖、ネガティブ思考の人が
美しい風景を見ても、
感動しないかもしれませんよね。

でも、

性格や認知の仕方をちょっと変えただけで、
すごくきれいな風景に見えたり、
明るい気持ちになったり、
涙が出て震えることもあるかもしれません。

これまで何度も述べていますが、

耳鳴りの音は
実は、
誰もがしています。

気付かないか、
気付いても定着していないか、
の違いです。

性格や認知の仕方で、
音の大きさや感じ方が
変わります。

「じゃあ、どうすりゃいいの?」

「もう半世紀以上生きてきちゃったよ」

「いまさら無理だよ…」

まあまあ、

そうやってあきらめたり、
悲観したりするのも
あなたの性格。

いや、
決してそれが悪いとかいいとか
言ってんじゃないんですよ。

いろいろあるけど、
それもあなたの性格、
あなたの人生です。

落ち込む必要はありません。

「自分ってこういう人間なんだなあ」
ってやさしく笑ってあげてください。
否定なんてしちゃいけません。

土台となっている性格自体は
そう簡単には変えられませんが、

認知の仕方、
要は心の使い方、

もっと言えば、
脳の使い方、

心はきっと
脳にあるでしょうからね。

その使い方を
工夫していくことで、

耳鳴だけじゃなくて
世の中のさまざまなことを
いい感じで受け取っていくことができます。

キーワードは
「とらわれない、乱れない」
です。

いちいちとらわれない、
流す、入れたら出す、
です。

ため込んでため込んで、
産業廃棄物みたいに
汚染物質出しちゃいけません。

川の流れのように、
ですよ。

いったん受け止めても、
流していくことです。

もちろん人間ですから、
いろんな感情がありますし、
やっぱり悪い意味づけをしてしまいます。

そうしたら、
自分を責めるのではなく、

「ありゃ、悪い意味づけしてるわ、自分」
と離れて自分を見て、
そして

「はいはい、流しましょ」
となることです。

魔法の呪文があります。

「しょうがない」「まいっか」
です。

やる気のない人間だなあ
なんて言わないでくださいね。

とらわれて乱れてしまってるより
断然いいじゃないですか。

嫌なこと、つらいこと、
この世の中にたくさん、そんなんばっかりの毎日で、
いちいちとらわれて乱れてたら、

自分の心も体も
やられちゃいますよ。
ね。

悩んでも怒っても、
どうにもならないことは
ほんとに多いです。

そんな時は、
「ま、しょうがないな」
「ま、いっか」

川の流れのように、

人間、入れたら出す。

血液だって、
呼吸だって、
みんな循環してるんです

この世の中のあらゆるものも。
性格はちょっとずつ
変えられます。

まずは、
心、脳の使い方
です。あなたにはできます。

 

 

  今回のまとめ

 

耳鳴りで耳鼻科にかかり、
「特に異常はありません」とか
「様子をみましょう」と言われたあなた。

あなたのその生真面目な性格、
繊細で感受性豊かな性格、
つい自分が我慢しちゃう性格、

そんな頑張り屋さんのあなた。

一度きりの人生、
あなたの人生ですよ。

ハッピーな気分、
気分よく生きていきましょうよ。

耳鳴りを聞く耳、
耳鳴りの脳なんて、
どうでもいいです。

さっさと
川とかトイレに流して
忘れてしまいましょう。

それは、

性格を変える、心の使い方を変える、
脳の使い方を変える、
そういうことでできます。

このとき、
戦ってはいけませんよ。
気合入れちゃいけません。

とらわれない
乱れないためには、
流してあげることですよ。

 

あなたが

あなただけの一度きりの人生を、

いい気分で送れますように

 

 

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