題名の通り誤飲恐怖症に陥りました
それは8月初旬の子供会の催し物に参加した時に体験した出来事が発端だと思ってます…
基本抱っこ紐で参加してましたが、よく行く場所ということもあり少しだけベビ丸を室内に下ろしてゴミ捨てに行きました
ものの1分くらいの出来事で戻るとベビ丸が下ろしてた場所から移動してて周りを見ると爪楊枝が
初めはお箸を使う催し物だったのでそれについてた爪楊枝が落ちてるのか…と思ってたけど後からもしかして飲み込んでないかな💦って思うように…
家なら落ちてる事も考えられるけどこんなとこでこんな物が落ちてる事にびっくり
帰ってから#8000に電話するととりあえず様子見してくださいと。
3日くらいは様子見するもネットで検索すればするほどいい事書いてない
気持ちがザワザワして近くの総合病院の小児科で診てもらったけど、爪楊枝はレントゲンにうつらないから様子見しましょうと
とりあえず数日体調も変わらず元気いっぱいなのでこの件は大丈夫と納得した矢先、ベビ丸の近くで財布をひっくり返してお金が落ちてしまった…
その時は1枚だけだけど、ソファに落ちて音がしなかったから本当に1枚だけか?って不安爆発でまたもや病院へ…
お金はレントゲンで写るからレントゲン撮ってもらったけど写ってなかった
はぁ〜ひと安心
誤飲で病院行くたびに1番やばいのはボタン電池の誤飲ですよって言われまくり私の中でもボタン電池は病院でレントゲンってなってしまって、どこに行くのもボタン電池が落ちてないか、子供が触ってないかっていつもなら気にしてなかったところまで気にし始め結局誤飲疑いで2ヶ月で5回ほどレントゲン撮る事になりました…
今もベビ丸がお菓子を外で食べてるだけでボタン電池も一緒に持ってなかったかな?って心配になるほど…
もともと強迫観念が強くボタン電池に対しての強迫観念が強くなってしまい、大丈夫だと思っても心配で堪らなくなってしまいました
そして実は夫が6ヶ月長期の研修で不在で不安な事があると確認して安心させてくれる存在がいなくなったのも大きく1人で育てるプレッシャーで押し潰されそうになる事もあり…
保健師さんにも相談し9月末に実家に帰る事にしました
おそらく私の中で何か食べたかもしれない=ボタン電池=レントゲンってなってしまってます
もちろん子供の体にとっても不必要なレントゲンは良くない事は分かってて、それでも心配でやめれなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
最近も小児科で診てもらった時、今の自分の状態が良くない事を号泣しがら話してしまいました。女医さんと看護師さんが話を聞いてくれて20分以上は経ってました
こんな長時間聞いてもらって、
「心配な事あればいつでも来てくださいね。お母さんが自分の事ちゃんと分析できててエライよ!色々心配な事あるけどそれがお母さんの性分でだからお子さんもしっかり見てここまで元気に育ってるのよ!」
って言ってもらえました
私自身きっと強迫性障害なんだ。って思ってるけど障害ではなく私の性格で、だから子供も元気なのよっていっ言ってもらえて救われました
それでも後々、心療内科に行くつもりです。
とりあえず夫が帰ってくるまでは実家にお世話になる事に少し気持ちが楽になってますが、病院に行った後でもすぐボタン電池飲んでないか💦って気にしてしまうので早く実家に帰りたいです
もうひとり欲しいけど私の身が持たなさそうで今からこわいです
妊娠するのも大変で妊娠してからも大変で産んでからも悩みがたくさんあって、それでも宝物という言葉では表せないくらい大切な存在です。