Honest feelings and official stance

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この三連休は色々あった。


色々考えたり感じたけど、一番はやっぱり普段から色々考えたりしてセンスを身につける必要があるということ。とにかく今の時期にいろんなことに神経を研ぎ澄ませておかないとだわ


最近は興味深い本をいくつか読んだから紹介


富田伊織「[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen」小学館 2009

[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~/冨田 伊織
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今まで興味のあまりなかった、標本に対して気軽に触れることのできる本。なにより、骨格研究をつかった手法で色づけをしているのもあり、みていて美しい。無駄のないフォルムにはただただ見とれて引き込まれる。学術的なことは、あまりのっていないので調べる必要があるが、観るだけでも満足できる。


内藤廣「構造デザイン」王国社 2008

構造デザイン講義/内藤 廣
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内藤廣の東大での講義をまとめたもの。彼の経験も踏まえながら、土木・建築・都市を構造デザインを横断的にに思考するこの講義を実際に受けてみたかった。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとハッキリと言う。時にはユーモアを交えながら講義は進む。専門的な知識がなくても十分楽しめる。



してから早2週間が過ぎ



最近は、サークル的なものにも入り、少々学生らしい生活が送れてる。まあ、たまに面倒とか感じちゃう自分が嫌でもあるよね。けど、今まで他人の意見などにほぼ99.9%(自分調べ)流されてたことを考えれば、少しは自我が確立出来るようになってきたというのか・・・



とはいえ



聖☆お兄さんという漫画はおもしろいわ。けなしてに紹介してもらったんだけど、思想や文化に興味が少しあって、その知識を絡めながらギャグが描かれているから余計ツボにはまる。



それでもって





先日の休みを利用して黒部ダムに行ってきた。とにかくでかくて、景色も最高だったわ。あんな仕事に携われたら苦労は当然するだろうけど幸せだろうね。


Honest feelings and official stance

短期でスペイン旅行に行ってきた。


一番の目的は、スペインを代表する偉大な建築家ガウディの『サグラダファミリア』と『グエル公園』を観ること。



サグラダファミリアに関しては、外観以上に内部空間が広く開放感があり、その構造、また、柱一本一歩に対して非常に有機的な彫刻が施され、ガウディの建築に対する思想を垣間見ることができた気がする。



また、グエル公園に関しては、タイル張りの色彩が美しく、この高台からガウディもきっとバルセロナ市内を眺めていたのだろうと思うと感慨深かった。


今回の旅行、5感で人種・言語・文化の違う空間を感じ、当然視覚的にハッキリとした発見もあったのだが、それ以上に自分自身が現時点では気がつかないようなラジカルな部分での変化があったと思う。そういう部分を、なんとなく感じながらこれからの人生に活かしていけたらと思う。


また、旅行中よく見かけた、友達同士やカップルでの観光客などが非常に楽しそうだったので、今度は友達などと海外に行きたいと感じた。



Honest feelings and official stance-バルセロナ市内