2021年1月、新年になって仕事もはじまって2週目といった頃合い、連休からいつもの日常に感覚が戻ってきた頃のことでした。
2021年1月12日(火) 長女が、体育の授業の馬飛びで足首を痛めた、と連絡を受けたので、僕は仕事を一旦切り上げ、16:15頃に中学へ迎えに行きました。(当時、中学2年生)
そのまま近所の整形外科に連れていき、診察してもらって待合で待っている間に妻が仕事を終えて来てくれたので、妻と交代してやり残しの仕事に戻りました。
長女は捻挫でした。
2021年1月13日(水) 長女が登校するのに足が痛むので、朝は妻が長女を車で送っていきました。
そして帰りは近くに住む僕の実母が迎えに行く予定でした。
16:00ぐらいで学校が終わるため、実母が中学に迎えに行ってくれましたが、『話しをしているので一旦帰って頂き、こちらから連絡します』と教頭先生に言われたようで、実母は帰りました。
夜に僕も仕事から帰宅し、連絡を待っていましたが、18:00になっても学校からの連絡はないため、心配した妻が学校に電話しました。返答は同じでした。
19:00になっても連絡がないため今度は僕が学校に電話して、何の話しをしていてこんなに遅いのか、と聞いたところ『しかるべき所から連絡があるのでお待ち下さい』と言われました。
20:15頃に児相から固定電話に電話があり、妻が出ました。次女を連れて3人で児童育成課に来て下さい、との連絡でした。
僕と妻と次女の3人で児相に向う車中では、『誰か別の人の件と間違えられているんだ』とか、『(友達関係があまり上手くいっていないと聞いている)長女が、何かに巻き込まれてしまったのか』、とか色々想像を膨らませてそれらの可能性を話し合いながら、呼ばれた真相がわからず多少の不安はあるにせよ、何ら後ろめたいものがない僕らは、兎に角連絡があって長女が無事なことに安堵し、児相に呼ばれたことをあまり重く受け止めずに道中向かっていました。
この時は、これからはじまる苦悩と不安の日々が始まることを夢にも思っていませんでした。

