皆様

この度は


Cry Sky~今この想いをキミに届けたい~


を見てくれた皆様



私 ユキは

家庭の事情によって


このブログを閉鎖させていただきます



皆様

本当にありがとうございました


そして


今を大切に 一瞬を大切にしてくださいね



ありがとう ございました



ピピピピピッ・・・ピピピピピッ・・・


「うんっ?ふぁ~~朝かぁ~・・・。」


やっと夢から起きた冬美は


ベッドの上から飛び上がり


机の中を探った


数分後・・・。


「・・・・・・・あったぁ~☆」


その時冬美は感動にひたたっていた


そして時計を見た


7;55分


「ええっ~~!」


「やばい!!もう完璧遅刻!しかも今日あの怖い先生じゃん!あぁ~死ぬ~~どうか神様私に時間を止める力をくださぁーーーいっ!」


バンッ


ドアを乱暴に開けて学校に走った


ガラガラー


「セーフっ・・・・・・・。危ない危ない」


奇跡的に間に合った


そして怖い先生が入ってきた



           つづく



差出人は・・・・。


その引っ越した男の子だった。


「えっ!」


あたしは


急いで家の中に入り


手紙の中には


手紙が入っていた



拝啓 冬美ちゃん


いきなり何も言わずに

引っ越してごめんね。


いつかまた

そっちに行くときは

いくつだろう?

冬美ちゃんはすごく大人になっているんだろうね。

そのとき

冬美ちゃんと分かるように

コレを入れておきます


いつまでも友達だよ



冬美は手紙を読んだあと


封筒の中を見た


中には


雪の結晶をしたキーホルダーが


入っていた


「きれい・・・。」


そして


冬は過ぎていった。


 


         つづく