小学校1年生の時から成人るまで、なかなか名前を正しく呼ばれたことがない

 

キャリアブルームの生咲菜摘子です( *´艸`)

 

この記事のここに反応してしまいました。

 

先生が名前を呼んでくれる

 

あーーー、それよ。それ!!

 

 

私の名前は きさきなつこ と言います。

が、小学校4年生の担任の先生以外は、一度も始業式に正しく名前を呼ばれたことはありません。

いつもクラス替えの時に教室で出席をとるときは、私の名前で「・・・・」となります。

 

そして、中学生時代には3年生の数学の先生に、それも3学期に

まさかの キザクラさんガーンガーン

先生!それ、お酒の銘柄ですから~~!!えーん

 

一瞬クラス全体が

誰それ??状態になり、(あ、ひょっとしてキサキのことじゃね?)みたいな空気が流れて

リーダー男子が、

「それキサキです」

と言ってくれました。

 

 

当時は、わたくしかなりの引っ込み思案で、自分から言えませんでした。

 

というそんなことを思い出す記事がこれ。

本来はそういうことを言いたいのではない記事なのですが


でも、50歳を超えた今でも鮮明に覚えているのです。

 

先生が名前を間違えたこと、一度ではなく

覚える気がないこと。。。

をなんとなく感じました。

 

 

今、ご縁があって不登校支援に関わる仕事をしています。

専門学校や大学にも行っています。

読みにくい名前は

キラキラネームと揶揄されているご時世ではありますが

読みにくくても確認させてもらいます。

 

思い込みで間違えてしまったら

「ごめんなさい」ショボーン

と謝って次は間違えないようにしています。

 

 

だって、名前はあなたを表すものですもんねウインクウインク

 

自分の名前は好きですか?

 

自分の名前が好きな キャリアブルームの生咲菜摘子ですラブ

 

面接練習をしていて、よく指摘することが

「自分の名前をもっとはっきり言ってください。」

です。

学校名と名前を話すときに、早口すぎて何度か聞き返すことがよくあるのですえー

自分の名前を最初にしっかりと相手に届けることが難しいようです。

自分の名前は大切よラブラブラブラブ

といつも伝えるようにしています。

 

先日、書道家の坂口赤道さんに名前の書を書いていただきました。

その書の話から、伯母が生前書いた随筆を持っている方に原稿をいただくことができました。

伯母の短歌は見たことがあるのですが、随筆は読んだことがありませんでした。

 

 

万葉の第一歌から「菜摘子」と命名した。

「こもよ、みこもち、ふくしもよ、みぶくしもち、この岡に、菜摘ます子」

である。字画も多くてかわいそうだし、第一に印象がナッパ摘ム子だ。しかしこの子は読書に目がない文学的な少女で、親戚中のだれよりも命名者である私の父の素養を受け継いでおり・・・・(引用)

 

万葉集から取ったという話は聞いていました。

当時は、そうなんだぁ、くらいにしか思わなかったものです。

意味は…

もう少し万葉集を勉強しなくては笑い泣き

 

確かに小学生の頃は、自分の名前を書くのがめんどくさかった(笑)

でも、先生方から「きれいな名前ね」と褒められることは嬉しかった記憶があります。

大人になると、「きれいなのは名前だけよ」(笑)と自虐に走ることもニヤリ

 

随筆が発表されたのは、昭和54年。

私が10歳の頃と思われます。

図書館や図書室で過ごすことが大好きでした。

素養を受け継いでいるかとうかは・・・

 

まぁ、こうしてブログを書いたり、話をしたりする仕事をしているということは

少しはあったのかもしれませんね。

伯母の随筆を読みながら、

随筆でも書いてみるか。。。なーんて、素養におだてられています(笑)てへぺろ

 

自分の名前を好きになる瞬間です。

みなさんの名前の由来は?

もし聞いたことがない人は、聞いてみると新しい自分の発見につながるかもしれませんねキラキラキラキラ

 

では、またバイバイバイバイ

 

 

 

 

 

 

さて、先日のつづき・・・

 

坂口赤道さんの個展にお邪魔して

見本をみたら、名前をキャンバスに書いているって感じ。。。

 

私も・・・・

と思ってみたものの・・・・

 

とってもピンときてしまった

このキャンバスに

名前だけではもったいなくない???

 

実は、自分自身よりもこの名前を褒められることも多くて

名は体を表しているかというと、おこがましい気もして・・・ショボーン

でも、社会人になってから特に名前で興味を持っていただける方も多くておねがいおねがい

 

ということで、

フルネームでおねがいします!!

 

とお願いして出来上がったのがこれですラブラブ

 

 

これは、宝物になりそうな予感~ラブラブラブラブ口笛

 

自分の名前に興味がない若者も多いかもしれません。

でも、いろいろな人と関わる中で、自分の名前の意味を自分で考えるのもアリかもね音譜照れ

 

と、そんなことを想った一日でしたウインクウインク

こんにちは。

今年は、毎晩エアコンをつけっぱなしで過ごしている、キャリアブルームの生咲菜摘子です(^^)/

いやぁ、ほんとに寝ている間に亡くなってしまわないようにしないと。。。

 

 

さて、

先日、友人のSNSで坂口赤道さんの個展を紹介していました。

お名前はうかがったことがあって、書も興味を持っていたのでお邪魔してみることに。。。

 

 

広島パセーラ3F、エスカレーターで上っていくとすぐ目の前にありました爆笑

 

あ、坂口さんだ口笛バイバイ

 

からくり文字がとってもステキなのです。

「たからもの」というひらがなを「愛」に見えるように書く。

 

ホームページではからくり文字の作品も見ることができるのでぜひ音譜音譜

 

で、この日はのぞいてご挨拶だけ~と思っていたのですが・・・

 

「お好きなキャンバスに文字を書きます」

というコーナーがあって、いろんな色のキャンバスが置かれていました。

虹みたいなのとか空みたいな感じとか。。。

何気なく見ていたら、おっびっくりびっくり

 

もうそこから離れられないくらいステキなキャンバスを発見

 

書いて~~~

 

ということで、書いてもらうことにしたのでした。。。

 

(つづく)ニヤリ

 

この激暑続きで、溶けてしまいそう・・・

というより、溶けて少しはホッソリすればいいのに・・・・

なんて妄想をしている、キャリアブルーム生咲菜摘子です爆笑爆笑

 

久しぶりです。

ちょいといろいろありまして、休んでいましたが

ボチボチやろうと思っております。

 

さて、コミュニケーションセミナーをやっていると

こんな質問もあります。

 

共感することは大切だと思うのですが、悪口に対しては共感できませんよね。

無視はできないし、どうすればよいでしょう。

 

確かに~

悪口には共感できないですよねぇ。

でも、どうしても話に巻き込まれることはありますよね。しれーっと席を外せればいいけれど、外せないとか。。。。

 

話に巻き込まれたくないときする相づちは、ズバリ!

そうなんですか?

を使ってみましょうウインク

 

共感ではなく、初めて聞くという態度で

聞くのみ。

共感しないで聞く姿勢のみ。。。

 

そして、

聞いたあとは・・・・

「○○さんがこんなこと言ってたわぁ」なんてよそで言わないことね上差し

言いたくなっちゃうけどね(笑)