今回はプラノバールを内服し、卵巣の腫れが引いた後に採卵予定でしたが、予想より生理が遅く来たため、お盆とかぶり。。
更にプラノバールを延長内服しての再スタート。
AMHも0.2台へ!!多分長期でプラノバールを内服した影響と信じたい!
今回はPGTAする流れで担当医変更してのスタート。
この医師は低刺激に首をかしげており、再びアンタゴニストに。
D8で見えてる卵胞は右に1個。
もう刺激してもこうなんだ。とうとうここまで来たかと思いました。。。
しかし、もう不妊治療を気持ち良くやめる覚悟をしているので、怖いものなし!
前向き、大切。
D11 右18mm
左15mm 15mm 10mm
今の自分の気持ちを記録。
2年前に不妊治療を開始したが8ヶ月で挫折。仕事に逃げてしまい、1年お休み。
後で振り返って、失った1年で保険を使い切って頑張れば良かった。今より若いほうが絶対に良かったと思わないこともなかった。
退職を機に治療と両立できそうな会社を見つけ、ストレスなく通院させてもらった。
利用者さんに「なんであなたのような人がこんな会社にいるの?」と言われるほど、私には合ってない。
自覚もしてるし、お客さんにまで私が管理者だと思われている、所謂ダメな会社だ。
むこう1年で多分会社は潰れるだろう。
だけど、前職よりストレスはない。
だから、お休み前より何となく公私ともにうまくまわってる。
ここは感謝しないといけないこと。
だけど、不妊治療して思った。
仕事もそう。目標を達成するために何を必要と考え、選びとるか。一つ一つきちんと考えないといけない。
私は子どもがほしくて、今のクズな会社を選んだ。
より目標に近づくために。
絶対に後悔のない選択をしていくということが大切。そのためには、揺るぎない意思決定が必要。
不妊治療に対して期待したり、嘆いたりそんなメンタルに揺らぎを与えず、淡々とやる。
最善を尽くした結果ならば、絶対に後悔はない。
正直、妊娠検査薬陽性が見たいわけでない。
生まれてくる子どもが見たい。
年齢的に流産率が高い。現実はそうもいかないが、私の場合の極論、流産するなら妊娠しなくていい(※私以外の人に対する気持ちではありません)。
わざわざ高いお金を使って心身ともに傷つきたくないから。守らないといけない家族もいるし、私がしっかりしないとうちの家はまわらない。そのためのPGTA。
だからPGTAをしても不毛な結果になるのであれば、その時にすっぱり治療をやめようと思う。そういう運命であり、別の使命というか自分の人生の課題について見直す、そんな人生にシフトしていこうと思う。
話は変わりますが季節外れ承知の上で、子どもに見せたくてトマトの種を蒔きました。
すぐに芽を出した種。時間をかけてヒョロヒョロな芽が出た種。
茎や葉っぱがしっかりしたのもあれば、あーこれ、育たないだろうなってのもあった。
私は3年ぶりに喘息になり、子どもの発熱で看病のため不眠に。トマトの水やりを2日忘れた。
今日急いでプランターを見たら、枯れずに力強くいるのもいれば、もう枯れちゃったのも二ついた。
トマトを育てる過程を見て、不妊治療と同じだなって感じた。
不運に見舞われても生きる。あるいは淘汰される。これが自然なんだ。
だから人為的な不妊治療で一喜一憂するのは違うと。
本来命が生まれて育つということは、そういうものなんだ。どうしようもできない。
高いお金を払っても望む結果は得られない。
だけど高いお金を払って心身への負荷は軽減できる。
後者のアイテムをつけて、戦っていくのしかないのだ。