気のせい、気のせい
おまじないの言葉
でもね、本当は闘ってるんだ
頭の中に誰かが住みついて
わめきちらしてる
一人一人の声を聞いてみたら
タイムスリップしたみたいになる
背中のあたりに誰かが住みついて
重りと化してる
一人一人の声を聞いてみたら
敵無しだと笑ってる
騒がしい人格なら消えてしまえばいい
自分でも覚悟を決めた
支えてくれなくても大丈夫だよ
心配してくれなくても大丈夫だよ
私の命で暴れてる奴らには
お仕置きが必要になる
理由のわからない
説明しても通じない
幻聴と幻覚は物心ついた時からで
地図の裏側に色を見て感じた
普通じゃないって
耳の奥がツンとする
耳をふさいでも手遅れで
無謀な闘いが始まる
どうして私ばかり?と嘆くのも
許されないなんて
トラウマって奴らは加減を知らない
最低限の生活を望んでるだけなのに
容赦なく殴りかかってくる
いちいち相手をしてたら
眠る時間がなくなる
バラバラにしたいみたいだけど
私だって手加減はしない
花の力を借りてすぐ終わらす
そうやって右手を酷使してきた
ホンモノは誰か?なんて
子供に言われ続けてきたから
無視するしかなかった
ためらうことをサボったら
飾りものくらいにはなれるかな?
トラウマなんて
気のせい、気のせい
壊してやりたい奴はいるけどね