BLUE HEARTSの「少年の詩」という歌のワン・フレーズです。

このフレーズ、心に刺さる人は多いですよね。僕の大好きな言葉です。

 

でも昔から好きな言葉だったわけではないです。昔はこの言葉に反発していました。

だって、「どうにもならない事でも、どうにかしなくちゃいけない事、ありますよね?

 

例えば夢とか。夢を追いかけて、挫折しかけて、どうにもならないって思っても、諦められなかったら。

どうにもならないけど、どうにかしなくちゃ!って思いますよね。

どうしても諦められないこと。どうしてもやりたいこと。とか。

どうにかしたいから頑張るんですもんね。

 

この言葉が必要なのは、挫折した人です。

どうにもならなくなって、それでも進まなくちゃって思って、もう進めなくなってしまった人。

 

きっと大人になれば、いろんな人生を歩んだ人たちと関わる中で、

人生は他に道がいくらでもあって、

"そんなに死にそうになってまで、やらなくちゃいけないことなんてない"

っていうことが分かるんですけど、若いうちはそうじゃないですよね。

 

自分の進む道をこじあけるのは、

できたらラッキーってことで。

できなかったら、他の道を歩めばいいんです。

そしたらもっと面白いことに出会えるかもしれないんですから。

自分には"どうにもならない事"があって、それは自分では"どうにもできない事"です。

だから、どうにでもになっていい事って思うことが自分にとって優しい選択なんですよね。

 

それは仕事もそう。大人になっても、大人になるとむしろ、"どうにかしなきゃ"ってものが増えますよね。

死にたいほど辛い思いを感じている全ての人に、この言葉を知って欲しいです。

 

「どうにもならない事なんて、どうにでもになっていい事。」