酷い劣等感
誰にでもない
ただただ自分に
恵まれた親の元に生まれ
高い学費を払ってもらい大学に
通わせてもらい、俺はなんて幸せなんだ
それなのに、俺はなにも成し遂げてやいない
もうだめだ、いっそ、いっそ
そうさ、し   だなって思ってる
そう考える方が楽だから
もう、鬱なんだ
鬱が気持ちがいいんだ
あらがうより
もうこうなったら本当の終わりさ
こうやって一人で完結してたら
とんだ人生だ
人生は鬱の自慰行為じゃ
虚しすぎるだろう?