NakedChantomo

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かっこよくいきたいもんだな

ファッションも

思想も

思考も

時間の使い方も

今、今日、この瞬間何するかも


すべて


あの人がこう言ってたから


とか


あの人がこうしてたから

こうしなきゃ


ではなく


私今、無駄かもしれないけど間違ってるかもしれないけど、こうしたい


でも私、こうしたいんだよな、とか


違うと思ったけど、あの人の取り入れてたここだけはちょっといいかも、とか


という


ちっさい


ちっっさい声を


ちっさいちっさい自分の声を


注意深く、拾い上げること


それは


穏やかな落ち着いた心じゃないとできないし


時には


後で後悔することも、間違えたと後悔することもあるかもしれない


それでも、そのちっさい声の羅針盤を信じて

間違えたら、ならどうしたかった?と問いかける材料が増えただけ

と安心して


波と風と太陽とを楽しみながら航海を続けること


そんな感じで行こう

尻つった。笑

 

どうやらやっぱりスケートボードは意外と筋肉を使っているらしー。

少しづつこなれてきたプッシュが嬉しすぎてめちゃハッスルしてプッシュしていたところ、

お尻が攣りました。

 

まあ、前日までの状態にもよるのでしょう。

 

いつもの

だだだるい東京近郊ベッドタウンの外れ

 

 

あっというまにわっくわくの遊び場と化してうっきうき

 

それがスケボ

 

それがライド

※べらぼう初心者だけど

 

自分めっちゃ主人公かっこよすぎ

なんだろうこの感覚

ものすごい前向きにのりのりで行く

 

今日はイヤホンで音楽聴いてたから余計にそうだったんだろう

 

ところで、

イヤホンは危ないと思っていたが、

結局すべっていると自分のゴロゴロ音で周囲は音では判断できない

ので

危険度それほど変わらんやんか

 

 

 

10年以上続いた結婚相手と離婚して

その12年後に再婚しました。

 

アプリで出会って6年のお付き合い後に

 

よくその年でと信じてもらえないこともあるけど

私自身はそれなりに努力も労力も費やしてきたし、あたりまえ、という感じがする。

ネットでの検索も、中高年でも、婚活した人の半分が結婚してるっていうデータを見たことがあって、

なんだ、始めさえすれば、みんな結婚してるんじゃん、

他人をうらやむ暇があったら、このデータを見てアクションを起こせばいいだけじゃないかな

とか思う。

 

アプリ登録して

嫌な出会いや

ごめんなさいされて

2人くらいでへこたれて

その後は顔も見えないようなちっさい写真にしてほぼ放置してました。

 

で、クラブで踊る、とか

絵をかく、漫画かく、とか

自分の好きなことに集中して

それをプロフィールにも書いたりした。

 

そんで、もうそろそろアカウント削除しようかなと

放置していたころ3ヶ月くらい?で

ある日、ちょっと気になるいいねをもらった。

遠かった

学歴高卒だった

ブルーカラーの人だった

悪条件?だと当時思っていた条件3つ当てはまり

でも

背が高くて

年2つ上でちょうどよくて

かっこよくて

アートが好きという趣味があって

フェスが好きともたしか書いてあったような。

そのプロフに、共通するものを感じた。

自分が自分を楽しんでいた時に。

加えて、私が楽しんでいたことを書き込んで、

その相手はその内容に、おそらく親しみを感じていいねくれた。

顔は見えなかったけどね、と後でしつこく言われた。笑

 

付き合っていくうちにも、

いろんな問題が出てきて、

何度か別れようとしたけど

なぜかお互いに頑張れた。

私は私で、認知行動療法の本を片手に、もう最後だ、と思いながら電話で話したこととか、

とにかく後悔だけはしないように

その時できる工夫は全部した、という感じだ。

 

結婚してからも

いや同居してからの方が激しい喧嘩をなん度もして警察まで呼んだことがある。

なのに、なんで続いているのかって私にもよくわからないけど

 

思うのは、

今の彼は、条件で選んでない。

というか、社会的肩書きで選んでない。

まあ顔と背丈と年齢は好みだったけど、

社会的体面で選んでない。

むしろ、条件悪いけど、なんか居心地いいからおつきあいしてみようかな、くらいの。

とにかく空気が好きだった。

 

あとからあとから彼の欠点弱点もわんさか見えてきたけど

それ以外に、

私に必要だった、と思えるような彼の考え方や性格もたくさんあった。

 

なのになんで続いてるのか

なのになんで、今の結婚では幸せだなあと思うことが多いのか

なのになんで、彼には絆を感じるのか

 

言えるのは

2人とも、頑張った。笑

それがお互い、よくわかる。

ぶつかりあうけど、ぶつかることを、厭わなかった。

ちゃんとぶつかるたびに、相手のことを以前よりも理解して、それがかけがえのないことだと感じた。

これを繰り返していたら、大切な相手になった。

そんな感じだ。

 

だから、

相手は実は、誰でもいい。

お互いに育てばいい。

という考え方に今はすごく共感する。

 

おそらく、前の旦那とも

もっとちゃんとぶつかりあっていれば、

お互いにちゃんと嫌なことや良いことを伝え合っていれば、

伝えることで時にはぶつかることも恐れずに

本音のコミュニケーションをとっていれば、

おそらく前の旦那とも大切な関係を築けたはずだ、と

今の旦那との関係が深まるたびに逆に思ったりする。

 

ただ、

いろんなすれ違いや

お互いにどこまであきらめずに頑張れたか、とか

タイミングとか

切れない気持ち、とか

理屈ではどうにもならない筋肉、靭帯、持久力、のようなものが

2人の相性によって強靭さの差はあるのかもしれないとは思う。

 

どちらにしろ貴重で大切な関係。

 

 

 

と、恋愛婚活関係には

トライアンドエラーを厭わずに

スモールステップから気軽に繰り出してきた私なのに、、、、

 

お仕事関係は相変わらずさっぱり。。

魂をそそぎこめない仕事ばかりしている。

本気でやりたいことがどれなのかも混乱している。

怖くてチャレンジしていない。

 

これは、おそらく、

一度失敗して鬱になった影響かなと。

それか幼少期からの傷かなと。

でもどうだろう。愛に関しても傷あるはずなのにな。

 

ひとつ思い当たるのは、

愛した相手を間違ったと思ったことはない。

ただ言動を間違っただけだと思ってる。

あとは選択の仕方を間違っただけだと思ってる。

 

じゃあ仕事は?

同じだ。

どの職業でもいいはずだ本来は。

自分が成長して技を磨いて輝ければ。

それが目的なのだから。

なのになぜ、

つまり、

やり方を間違っただけ。

あとは選択の仕方を間違っただけ、とするなら

世間体、社会的体面で選ばず、

なんとなく、居心地がいいから、空気が好きだから、

そういう軽い自然な感覚で選んで、

なんとなく、やってみる。

やってみたいからやってみる。

そこから、努力や労力は始まってどこまで根性発揮できるか。

これはその仕事との相性もあるし、やってみないと、その空気のなかに入ってみないとわからないとこ、絶対ある。

 

それに、成功してる人もそういうトライアンドエラーしてる。

だから思ったこと

自分に耳を澄ませて

やりたいと思ったこと

ちゃんとよりそって一緒にやってあげよう。