Naked Emperor

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裸の王様になりたい男の備忘録

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先日部屋の掃除をした。
あと4ヶ月ほどで仙台を離れることになるので、必要の無い夏服などをダンボールに
詰めつつ部屋全体を掃除した。
ベランダにはほこりが溜まっていたので、水で洗い流した。
更に窓も拭き、カーペットのほこりを粘着ローラーでとり、布団も干した。

そして、昨日今日と学校の実験室の掃除もした。
というのももうすぐ学部生の研究室見学があるためだ。
私が配属される何年も前からあったであろうガラクタの山を取っておこうとする助教に
逆らい、いろいろと処分してやった。
二年以上も放置していたものを使う機会はほとんどやってこないからだ。
そのおかげで、大分実験室が綺麗かつ広くなった。
いい仕事をした。

掃除をするとやはり気分がいい。
今後も出来るだけ汚さないように、またこまめに掃除するように注意しよう。
最近Facebookを始めた。
というのも、働いている先輩と連絡を取るのに便利かと思ったからだ。
しかし、やはり私にSNSは向いていないようだ。

億劫で仕方ない。
知り合いのアカウントはたくさん目に付くが、必要のない友達申請とかは
したくない。
もちろん、相手から申請を頂いた場合は友達に加えて頂く。
けれど、友人が私と共有していない友人関係などを知りたいとは思わないし、
見ず知らずの人とは友達になりたいとは思わない。
ここでうわべ上の友達を増やして何の意味があるのか?
そう思ってしまう私は臆病者だ。

また、私は友人が写った写真をアップした場合、友人にしか公開しない。
しかし、知り合いには、すべての人に写真を公開している人もいる。
そういうのを見ると、この人は被写体となった人の許可を得ているのかと
疑ってしまう。
ネット上の生活と実生活が近くなりすぎると、インターネットが世界中に
つながっているということを忘れてしまう人が多いのではないか。
ネット上のモラルの問題は今後更にに増えそうだ。


今日はゴミのようなブログになってしまった。
まとめておきたい考えはたくさんあるのにいざ書こうと思うとまとまらない。
作文の練習としても続けていきたいと思うが、もう少し頑張ろう。
この世のすべてを解き明かすことは可能だろうか。

人間の目では見ることの出来ないミクロな世界。
人間と比べるとあまりに大きすぎる宇宙。
そして人間などの、生物がもつ心というもの。

漠然としているが、私はこの3つに興味を持っている。
がしかし、このすべてが、人間には理解しきれないものだと考えている。
これは、ミクロな世界について学んで感じたことだ。

物質が我々の知るような性質を示す最小単位は分子であり、分子の性質は
その分子の中にある電子によって決められる。
ここで、分子の中の電子は極めて複雑な運動をしており、それは人の頭で
解くことはもちろん、計算に特化したコンピュータですらこれを正確に
記述することは出来ない。
すなわち、人間はミクロな世界を到底理解できないはずだ。

宇宙についても同様だ。
宇宙空間に存在するすべての粒子を観測することが出来ない以上、正確な
過去・未来を予測することは出来ない。

人間の心はどうだろうか。
同様に考えると、人の脳が一つである限り、別の脳を持った他人の考えを
正確に知ることはできない。
たとえ脳が二つあったとしても、脳に情報を与える身体が異なれば思考も
異なるはずだ。

では、人間は何も理解できないのだろうか。
研究に意味は無いのだろうか。
そんなはずは無い。

人間はあまりにも小さすぎる。
その小ささを補うために、様々な人と知識を交換し、ネットワークとして
より大きな知識系を築いてきたのだろう。
人間一人に理解できる範囲はごく狭くとも、ネットワークに蓄積される
知識は少しずつ正確なものに近づいていくだろう。
もちろん完全な理解には至るまい。
しかし、身の回りで起こる現象、暮らしを快適にする技術を知ることが
できればそれでよいと思う。

人の心についても同じだ。
他人を完全に理解できるはずは無い。
人の多様性が人のネットワークに溢れ、それに気づくことが出来ればいい。
他人が自分自身と同じでないことを理解し、それでも理解したい、と願う心。
それが愛ではないか。

私は小さい。
しかし、小さいなりに世界を、そして人を理解する努力を最大限続けて生きて生きたい。