前回のブログ「愛のかたち」
たくさんの方に読んでいただきありがとうございます
これを見てくれたお友達から
連絡をもらいました
ブログを読んで泣いたと
このお友達はトレーナーさんではないんだけど
振動数の事も含めて色々な話が出来る間柄
前に母との事を話したことがあって
お友達も自分のお母さんに対する同じような思いがあり、ブログを読んで何かを感じてくれたみたいでとても嬉しかったです
今日は私やお友達のように
自分と向き合う上で
母親との関係がネックになっている人の
ヒントになれば良いなぁと思って
書きました
良かったら読んでくださいね！
私が振動数メソッドを学ぼうとしたきっかけは、職場での人間関係の悩みや職場環境の不満や違和感でした
職場の環境を変えようと動いても上手くいかない
後輩の指導しようとしても上手くいかない
もう今までの自分の思考ではどうしようもなくなり
その頃、セラピストとして将来の不安を払拭するため、とにかく技術を身に付けようと技術的な勉強会に手あたり次第参加していた時期でした
何かの突破口になればという思いで
振動数トレーナーコースの受講を決めました
思い返せば
物心ついた時から生きづらさを感じたり
学生時代も人間関係で苦労したり自己肯定感が低かったように思います
でも振動数に出会うまで
上に書いたことも
自分の価値観や考え方に
パターンがあるという事にも
それが親や先生など世間から
植え付けられたもので
それが変えられるという事も
知りませんでした
セミナーを受けて自分と向き合っていくうちに
どうして自分がこういう人間になったのか
少しずつ紐解いていくことが出来ました
そして振動数を上げると
心と意識の状態を変わり
今まで変わらないと思っていた
考え方や価値観を変えることが
出来る事を知りました
自分を紐解くうえで
やはり母親との関係や育てられ方が
カギになる場合が多いかと思います
もちろん大人になってからの環境も
自分を形成するうえで
関わってくるとは思いますが
物事の良し悪し、価値観、考え方は
幼い頃に刷り込まれたものが
ベースになるのではないかと思います
そこでやりがちなのが
私のようについ親のせいにして
責めてしまうのがパターンかなと
でも自分が正しいとか
誰かのせいにしている状態は
振動数で言うと２００未満
低いんです
じゃあ振動数を上げれば解決するのか？
大抵の事は振動数を上げるだけで
問題だと思っていた事が
問題じゃなくなると思います
問題を作る時って低い時だから
でもこれに関しては根本的には解決しませんでした
だって根深いんだもん
ではどうすれば良いのか
私の場合は
前回のブログで書いたように
私は母にずっと「否定されていた」と思っていました
でもその裏側には
本当は「認められたい」、「褒めて欲しい」という気持ちが隠れていました
大人になってもなお親には認められたいし褒めて欲しい
子どもの頃にそうされた記憶がないなら余計に
親を責める前に自分の気持ちに気付いてほしい
子どもの頃、親に対して
こう思っていた
こう感じていた
こう言って欲しかった
こうして欲しかった
まずはその事に気付いてあげるのが大事
その上で親に話してみるも良し
出来れば普通に話せたらいいけど
私にみたいに感情が思いっきり出ちゃって
ガーって言っちゃて悲しい思いを
させてしまうこともあるかもしれないけど…
育て方を否定したいわけじゃないというのは
わかってもらいたいところだよね
親の与えてくれた教育で
ありがたい事もたくさんあるしさ
時代が時代だったし
今みたいに情報もそんなにない
あるのは自分の親からの教えや
一般的な世間の価値観とか
おじいちゃんおばあちゃんから
古い価値観や考え方を教えられてきて
親も苦労したこともあるかもしれないしね
その中で親は親なりに試行錯誤しながら一生懸命育ててくれたんだから感謝してもしきれない
なのに否定してしまった私ひどいな…汗
だから聞けるなら親に確認したら良い
あれってどういう事だったの？って
私はこう感じていたんだよって
大抵はきっと子どもの事を思って
言ったりやったりしてくれているでしょう
でも子どもにはそれがうまく伝わってなくて
否定されたと思ったり
頭ごなしに止められたと思ったり
もしかしたら親の都合とか事情もあるかもしれないけれどね
自分が親になって思うのは
子どもは親が無条件に大好きで
子どもの事を愛していない親はいないんじゃないかって事
稀なケースを除いて
大好きだから認めて欲しいし褒めて欲しい
これは大人になっても同じなんじゃないかと思う
だから大抵の事はお互いの勘違いやすれ違い、思い込んでるだけだったりするんじゃないかなって思うんです
それが長い年月をかけて形を変えて恨みつらみになったり取り返しのつかない事になったりね
きっとそこに愛はあるんです
形は変わってるかもしれないけど
愛のかたちはどんなかたちかな？
先程、私の場合の母との関係について
振動数を上げるだけでは
根本的な解決にはならないというような事を言いましたが
それは一時的に上げるだけでは解決しなかったという意味です
ここまで掘り下げて
自分の気持ちに気付いたり
自分に向き合ったりするには
振動数を上げる必要がありました
上げ続ける必要です
振動数を上げる事を知らなければ
親を責めたまま本当の自分の気持ちや
親の気持ちにも気付けないままだったと思います
こんな大事な事に気付かせてくれた
振動数メソッドに感謝です
本気で人生変わりました
前回のブログ
母が読んだか分からないけれど
孫５人がお泊り会をさせてもらって
迎えに行った時に会ったら
なんか妙にご機嫌だったので
恐らく読んだのでしょう
私に似て分かりやすいタイプみたいです
私が似たんですねｗ
お読みいただきありがとうございます
振動数がどんどん気になっているそこのあなた
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