こんにちは
このGW、すっかり半そでで過ごせるくらい、暑い日が続いていますね
慌てて衣替えをした私です(笑)
さて・・先日、私は熊野古道に行く旅の添乗をする機会がありました
以前から行ってみたかったところの一つだったので、ワクワク、ドキドキしながらその日を迎えます
(毎回、初対面のお客様との出会いはドキドキ・・(笑)
お客様も初めてなら、私も初めてです(笑)
(初めてのところを案内するのはドキドキ・・)
色々調べて、さまざまなところを巡りました
熊野古道って、願いを持って歩く道
そんな理解をしていたんですが・・・
行く先々で、アクシデント
といっても、私のアテンドによって・・ということじゃなく
お客様自身に、さまざまなことが起きるって感じ
例えば、現地ガイドさんによる案内を聞いているときに、ガイド用のレシーバーが壊れたり・・
自由時間に持っていた手荷物を忘れてきたり・・
鳥居をくぐったとたんに号泣したり・・
これ、全部お客様自身が体験
強制的に、浄化が行われているんだな~と、すぐにわかりました
とはいえ、そのことをお客様自身には直接伝えがたく
(災難と思っている方に、いきなり浄化です・・とはね~(笑)
ということで、聞いてきた方にはお伝えしましたが、そうでない方には特に触れませんでした
実際、その方にとって起こったことは、その方に気づきを促すために起こっている・・わけで
私がとやかく言うことじゃないかな~って
何かをなくす・・とか、
気持ちが揺さぶられる・・って、感情の手放しだったりするのね
だから、そこに気づいたとき、また前に進めるのも
起きたことを、単に不幸だったとか、ついてなかった・・、あの時こうすれば・・なんて、起きたことに後悔をしていると
前に進むどころか、流れに逆らって苦しくなるだけ
今ある感情と向き合うこと
これに尽きると思う
色々あった熊野の旅でしたが、
私的には、とても気づきの多い有意義な旅となり、皆様を無事に東京まで連れて帰れたことに安堵
したのもつかの間・・
同じツアーの指名が来ました(笑)
この旅もいろいろあって(笑)
この続きは、次のブログで・・・
では、またね~バイバイ