披露宴の和装入場も、
白無垢、色打掛、思い入れのある振袖、
オーガンジー生地のドレスなのかお着物なのかわからない、
進化系和装なんかもあります
そして、和装入場の曲にも変化があります
私が現場に出る前にレッスンでやったのは、
「お江戸日本橋」「六段」「春の海」「花嫁人形」・・・
ザ・日本古謡!
これを、暗譜して、
新郎新婦の動きに合わせて、いつでも終われる訓練をした覚えがあります。
・・・でも、今やこの曲たち、ほぼ出番なしです
最近は、ヴァイオリンの葉加瀬太郎さんだったり、
ジブリ映画で有名な、久石譲さんのだったり、
邦人作品が多くて、
久石さんの「summer(菊次郎の夏より)」はピアノソロでも雰囲気が出ますし、
葉加瀬さんの「晩餐歌」はCD再生のリクエストも多いですね。
クラシックでも、「愛の挨拶」、「愛の喜び」など、
定番なのはなんでも合いますし、
バッハの「主よ人の望みの喜びを」は教会の宗教曲ですが、
おごそかな雰囲気は、意外や意外、和装にもぴったり。
最近は、お任せでくると「美女と野獣」ばかり弾いていますが、
これだって、和装に使っても全然悪くないし、
懐かしいディスコナンバーをチョイスした和装入場も、
(これは、リクエストがないと勇気がなくてできないけれど・・・)
新鮮で盛り上がって、いい雰囲気でした
・・・結局、イマドキはどんな曲でもOKで、
タブーはない、といえます
(地方だと制約があったりするかもしれないですけどね)
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