小さい頃から可愛がってくれていた叔母が、
長崎からはるばる我が家へ✈️
麻布住み港区女子の叔母の娘(私のいとこ)も引き連れて、数時間の弾丸トークの末、
「時間があっという間だね〜」
と風のように去っていきました🌀
後期高齢者になったという叔母は、
ホントに明るくて頭の回転が早くて、
元気で健脚でパワフルで…
見送ったあとのリビングがとても静かに感じる(笑
で、めっちゃ楽しかったなーと余韻に浸って、
話したことを思い出してるのですが、
まぁ大した話はしてなくて💦
久しぶりだという高揚感だけで、
あんなに盛り上がってたのか😂
でもその中で印象的だったことを2つ。
ひとつは老後の心得3つ。
それは、子離れ、趣味、そして女子会だそう。
これはなるほど!と思ったので、
忘れないように書き残しておきます☺️
もうひとつは、いとこの話なのですが、
彼女は高二までコンクールに出るくらい熱心にピアノをやっていて、
その後薬剤師になり、離れてしまったとのこと。
それで最近、実家で弾いてみたら最初は指も動かず、楽譜も読めず(ここまでは私も想定内)。
でもしばらくすると、叔母いわく復活してきて、
本人も老後の楽しみを見つけた、と感じたそう。
受験や進学を機に、ピアノのレッスンを卒業して、
それっきりという話はよく聞きますが、
大人になって何かのキッカケでまた鍵盤に触れたときのインパクト、感激は、
ずっと弾き続けてきた人には感じられないものだよなぁと、羨ましさも感じたお話でした😊
そうそう、いとこは4人兄弟で、
みんなピアノをやっていたのでグランドとアップライトと2台おいていて、
なんと同時に鳴らして練習していたのですって!
それで叔父がそれをウルサイっと行って
出かけることがあったというエピソード。
叔父さんに共感💦
叔父さん悪くないと思う(笑
真ん中の赤いのは、昔からよく頂いていた、
長崎の寿古珈琲。
飲みやすくてとても美味しいんです☕️