新宿案内人中山マコトの新宿裏グルメnight&day。 -2ページ目

新宿案内人中山マコトの新宿裏グルメnight&day。

新宿案内人中山マコトが新宿の裏グルメをご紹介♪

今回は、今や歌舞伎町の名物店となった、”レタスしゃぶしゃぶの吟”を紹介しよう。


この店、もちろんメインはレタスしゃぶしゃぶ。


これををたらふく食べるべきなので、それ以外の料理は控えめにした方がよいと思う。


で、日本一の揚げ銀杏。



ただ・・・うまい・


この色つやはまさに”揚げ”だからこそである。

で、またまた出ました、銀ダラの最強焼き?あれ?西京焼き?

中山マコトが贈る 営業責任者のための顧客獲得シンプルノウハウ


もれなく二切れもついてくる。


マジ、うまい!


やっぱ焼き魚は、本格料理屋に限るの~。


で、レタスしゃぶしゃぶのスタート。


ボウル一杯のレタス。

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おいしい脂が流れ出す、豚のバラ肉。

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出てきた鍋には、長ネギ、ニラ、エノキとかがビッシリ。

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そこに豚バラを投入し、スープにコクを出してから、レタスを食べる。


本当に幸せな時間。


〆はチャンポン麺。

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この麺がまた、本当にうんまい。


何だろう・・・・・・良心が詰まった麺と言うか・・・・


このスープに合うように計算され尽くしている。


単純に麺としてだけ見ても最高。


このレタスしゃぶしゃぶ、今や新宿では超有名なメニュで、なかなか予約も取りにくくなってます。


でも、ヘルシーで楽しめる。


美容と健康にこだわる女子と一緒にぜひ味わってみて下さいな。


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レタスしゃぶしゃぶ 吟

住所 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-28-15 Kビル1F
アクセス 西武新宿線西武新宿駅 北口 徒歩6分
都営新宿線新宿三丁目駅 B10番出口 徒歩7分
地下鉄副都心線東新宿駅 A1番出口 徒歩7分
JR新宿駅 東口 徒歩10分
TEL 03-5292-1258

営業時間 月~金 18:00~04:00(L.O.03:30)
土 18:00~23:00(L.O.)

定休日 日・祝

新宿南口に、老辺餃子館と言う老舗の中華屋さんがあります。
”ろうべんぎょうざかん”と読みます。

ここは、皇帝餃子と言うのが有名で、結構、変わった・・・と言うかユニークな餃子のオンパレードです。
由来はこれを読んでいただくと嬉しいな。(ちょっと字が小さいけど)






で、これが名物、皇帝餃子。



蒸し餃子で、餡が濃厚。

で、この店、焼き餃子もあるんです。




見事な羽根付きと言うか、蜘蛛の巣のようなネットワーク餃子。

まさにギュッと詰まった餃子です。
こんなに餃子の種類があるんです。

他にも、牛肉とピーマン竹の子のご飯。



ウマシです。

あんまり熱く無いし。(笑)

黒米のチャーハンとかもあります。これ人気です。



とにかく、珍しい餃子が山のようにあるので、ちょっとしたサプライズにはなります。

そして・・・うんまい。

この店、老舗中の老舗で、有名ですが、意外とどんな餃子があるのか知らない人も多いのではないかな?

老辺餃子の由来とか詳しい中味に関心のある方はここ を。

【老辺餃子館】
http://www.rouben.co.jp/07roubenmenu_top.html
今、新宿通のあいだで、
「おいしい餃子は?」
と訊くと、必ず上位に挙がるのが、この「LEE餃子」
です。



味覚というのは100人百様だし、おいしい!に基準なんか無い中で、これはすんごいことです。
で、先日、どうしてもLEE餃子を食べたくなって、夕飯を食べに行って来ました。

これとか、



これとか、



これとか、



これとか、



もちろん、全部違う餃子です。

さて、メチャうまの「牛すじ餃子」は、何番目でしょうか?

あ、これが餃子だよね!という見事な「らしさ」。
シンプルとしかいいようのないうまさ。

人が餃子!といわれた時に頭に浮かべる「餃子」の象徴みたいな感じです。

沢山の種類から選べると言うのは、人の気持ちを刺激します。
1種類しか無ければ、オールオアナシング。
気持ちの高揚がありません。

で、高揚ついでに「あさり炒飯」も頼みました。



このあさり炒飯、これがまたシンプルで、実にウマシ。

あさりなだけにアッサリ!とかいってる場合じゃないです。

歌舞伎町の奥深く、もうちょっとで大久保じゃね~かよ!という場所にあるにも関わらずの高評価。

その秘密は、奇をてらわない、シンプルさにあると思うんですよね。

小さいけれども、間違いなく名店。

あ、画像は無いけれど僕は、酸辣湯麺も大好きです。

【餃子専科:LEE】
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006136/



今回は、新宿路地の王様、王ろじを紹介しよう。
この店、トンカツ屋さんです。

が、実はかなり変わってる。

トンカツを語る前に、まずは豚汁の話しを。
これ、東京一だと僕は思う。
ま、外で豚汁を食べた事は、多分そうは無いと思うので、それで東京一とか言うのもどうか?とは思うが、でも、本当においしいのよ。

あ、言っときますけど、この店、豚汁屋さんじゃないですからね。
れっきとした「豚カツ屋」さんである。

確か、創業は明治だか、昭和だかの3年だったと思う。
この店の豚カツは抜群。
この話しはあとで。

で、まずは、この店のフラッグシップメニュである「豚どん」。
丼で出てくるのだが、要は「カツカレー」である。



インディアンカレーと呼ばれる、少し辛めのカレーがかかった丼のご飯の上に、棒状のヒレ肉、まるまる一個分の豚カツが3切れ、ドッカ~~~ンと乗っている。
この衣が「ザクザク」して超絶な食感。
肉もメチャうまい。

で、つけ合わせに出てくる「王ろじ漬け」が、これまたうまい。



大根のスライスとピーマンの千切りとかの浅漬け風なのだが、これだけでご飯を食べたくなるくらい。
で、豚汁の話しに戻すと、この店の豚汁、とても変わってる。
これがその豚汁。



変わってるポイント:その壱)
タマネギが焦げてる。(笑)
ざく切りしたタマネギをしっかりと炒めてあるのだけれど、焦げてるのだ。
そこが実に香ばしくて、歯ごたえも抜群。

変わってるポイント:その弐)
豚肉を使っていない。(笑)
通常、豚汁と言えば、豚のバラ肉と相場が決まっているし、豚肉を使用しないで果たして豚汁と呼んでよいのか?と言うご意見もあるとは思うが、そんな事は置いておこう。
この店は・・・・・・ベーコン。

そう、ベーコンの切り身を、これまたしっかりと、オーダーの都度、炒めて使っているのだ。
これが、実に良い味を醸し出しているし、特徴になっている。
お豆腐と椎茸のコラボも相性抜群。
アッという間に完食!
いや~~、ご馳走様でした!!

これ、家庭でも使えるテクニックですよね?

さて、本番のトンカツ。
これがね、実に見事な棒状の肉で、固さとか脂の具合とか最高なんですよ。



衣のゴリゴリした感じが本当に好き。

この店、新宿は紀伊国屋書店(本店)の少し四ッ谷寄り、マツキヨを過ぎた先左折した奥にある。

因みに、とてもゆっくりした店で、オーダしてから少し時間がかかるキライがある。
心と時間に余裕のある時に訪れる事をお薦めしたい。

定休日は意味不明の水曜である。(近所に伊勢丹とか三越があるので、それに合わせてるのかな?)
【豚カツ・カレー:王ろじ】
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000860/


JR新宿駅近く、徒歩数分の場所に珈琲西武はあります。
新宿東口中央通り沿い。
注意して見てないと見過ごしそうになる控えめな看板。



2階は喫煙席、去年2月からオープンした3階は禁煙席&貸し会議室。
ドリンクは珈琲1杯600円です。


珈琲西武は時間限定メニューがちょっと面白い。

★モーニングサービス:7時半~11時
モーニングセットAはドリンクにトースト、サラダ、卵付き、でトースト食べ放題
モーニングセットBはドリンクにハムサンド+プチカレー、サラダ付き。



西武カレーはじっくり煮込んだカレールーが昔ながらのソースポットで出てきます。
あの、魔法のランプのような器^^
本格派カレールーのピリ辛な味わいに食欲がそそられます。


心ゆくまでカレーを味わいたい人には
★満腹カレー:18時~22時
時間制限90分、大盛りカレー&ウーロン茶のおかわり自由で1000円。
通常の西武カレーは550円です。


他にも器から溢れそうなパフェや、何故か唐突に黒酢ドリンクなど
メニューの説明をしてるとキリがないので。。。


西武の店内は昭和を感じさせるレトロな雰囲気。
2階入り口横にはコピー機が設置されていたり、フリーのWi-Fiも快適に使えます。
各席にコンセントが備えられているので、ビジネスマンの人もよく利用しているようです。



3階のオープンと同時に始めた貸し会議室も、お手頃な価格で利用できます。
ホワイトボードやプロジェクターも完備していて便利。
各部屋はゆったりとしたソファ椅子で、少人数(定員4名)から大人数(定員20名)まで。



駅からも近いので、お友達との集まりなどでも使いやすいですね。
食事にカフェにビジネスに、色々な顔を持っている珈琲西武。
新宿界隈に行く時には覗いてみてください。


【珈琲西武】
http://www.metro-net.co.jp/seibu/