中山金杯の予想2020サイン、傾向、データ

中山金杯の予想2020サイン、傾向、データ

中山金杯2020に役立つ予想・サイン・傾向・データ関する情報を集めました。予想の参考にお役立て下さい。

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中山金杯傾向 コース・脚質


中山競馬場 芝2000m

ラブイズブーシェ


スタート後1コーナーまでの直線距離は400m程度。
2コーナーまでの先行争いがポイントになる。先行馬が内外に入った場合、内の馬が譲らなければ外側の馬はまず先行できない。そうなった場合は外の馬は距離損になる。


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また、内枠だけに先行馬が入った場合はすんなり先手を取れ、断然有利になる。逃げ馬が外枠だけに入った場合でも、外からでも2コーナーに向かってまっすぐに突っ込めるので外枠の距離損はほとんど無視できる。


つまり先行馬がどれくらいいて、どの枠に入るかの影響が大きいコースと言える。想像できる展開によって、先行を狙うか差しを狙うか考えたい。


このコースは高速コーナーの3~4コーナーで馬群が外に膨らむ。
人気の差し馬が外を回らざるを得ない場合はかなりきつい。4つコーナーを越える中距離戦なので、本質的には内枠有利は変わらない。

 

 

 

 

 

 

1/6(土)中山11R・芝2000m(ハンデ)にて
《中山金杯》が開催されます。

 

 




競馬の年始と言えば金杯レース。


新年を祝う恒例のハンデキャップ重賞が
中山と京都で開催されます。


果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


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まずは出走馬を見ていきましょう。


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中山金杯の出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 ウインブライト 56.0 松岡正海
1 2 レアリスタ 55.0 石橋脩
2 3 トーセンマタコイヤ 54.0 内田博幸
2 4 アウトライアーズ 54.0 蛯名正義
3 5 デニムアンドルビー 54.0 川田将雅
3 6 セダブリランテス 55.0 戸崎圭太
4 7 ブラックバゴ 56.0 岩田康誠
4 8 パリカラノテガミ 52.0 田中勝春
5 9 ダイワキャグニー 56.0 横山典弘
5 10 タイセイサミット 56.0 北村宏司
6 11 ストレンジクォーク 54.0 柴山雄一
6 12 フェルメッツァ 55.0 田辺裕信
7 13 ジョルジュサンク 54.0 吉田隼人
7 14 マイネルミラノ 57.0 柴田大知
8 15 ショウナンマルシェ 53.0 三浦皇成
8 16 ケントオー 56.0 勝浦正樹
8 17 カデナ 56.0 福永祐一


以上、出走馬17頭になります。


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人気上位が予想される注目馬
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セダブリランテス

無傷のまま重賞ウイナーになった素質馬。

前走のAR共和国杯では3着。

キャリア4戦目にして初黒星を喫したが
秋初戦に予定していたセントライト記念を

右前挫石で回避した経緯を踏まえれば
悲観する必要はないだろう。

G3のここなら能力上位の存在で、
年明け早々に重賞勝ちを決めたいところ。


ウインブライト

春のクラシックでは苦戦を強いられたが、
秋初戦の毎日王冠で古馬相手に見せ場を作り
前走の福島記念では堂々と押し切って勝利。

スプリングSに続き重賞2勝目を飾った。

今回の舞台である中山は[2.1.0.1]と
得意にしているコースであり、
ゲンのいい中山で3つ目の重賞タイトルを狙う。

ハンデは前走から2kg増の56kgだが
このメンバー相手でも良い走りを期待したい。


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ダイワキャグニー

前走・キャピタルSで4勝目を達成。

うち2勝がオープンでのもので
能力はここでもひけを取らない。

ただ、これまでの全4勝が左回りの
東京でマークしたもの。

今回は中山への対応が最大の焦点となる。

また、重賞勝ちがない身で56kgは
見込まれすぎな感もあるが

今の充実ぶりなら課題を克破しての
初タイトルの可能性は十分にある。


カデナ

前走の天皇賞・秋は不良馬場だった
こともあり16着と惨敗。

その後はリフレッシュ放牧を挟んで
当レースに照準を合わせ調整を進めてきた。

弥生賞を勝った舞台に替わるのは
プラスになりそうだし、

重賞2勝のコーナー4つの芝2000mで
どんな走りを見せてくれるか楽しみ。

良馬場なら自身3度目の重賞制覇も
決して難しくはないだろう。


ブラックバゴ

前走のアンドロメダSでは豪脚を繰り出し
長く良い脚を使っての差し切り勝ち。

今回の舞台である中山芝2000mは
ホープフルSで3着、京成杯では2着と
重賞実績もある得意なコース。

調教を見てもかなり乗り込まれており
重賞初制覇に向けて態勢は万全だ。


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【3-1-3-3】
2番人気【2-2-0-6】
3番人気【2-0-0-8】
4番人気【2-2-1-5】
5番人気【1-2-3-4】
6番人気【0-1-0-9】
7~9番人気【0-1-1-28】
10番人気以下【0-1-2-62】


勝ち馬は全て5番人気以内と、
比較的堅実な傾向となっている。

ただし、二桁人気が3着に入着した
2009年と2010年は人気薄の逃げ・先行が
残って高配当を演出した。

今年も逃げ・先行の人気薄の激走には注意。


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枠データ考察
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1枠【2-0-1-15】
2枠【3-4-1-10】
3枠【2-0-2-15】
4枠【1-0-1-18】
5枠【0-2-2-16】
6枠【1-3-3-12】
7枠【1-0-0-19】
8枠【0-1-0-20】


スタート後の直線は長いが
小回りでコーナーを4回走る分
内枠が有利となりやすい。

データでも3着内述べ30頭中
半分の15頭が1~3枠の馬である。


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脚質データ考察
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逃げ【0-1-2-7】
先行【6-4-2-24】
差し【4-4-5-49】
追込【0-1-1-43】
マクリ【0-0-0-2】


先行馬の成績が良く、
勝率・連対率・複勝率全てにおいて
トップの成績となっている。

上記でも記したように、
人気薄の逃げ・先行馬が台頭してくる
ケースもあるので注意が必要。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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予想情報局の総括
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2015年の1月4日に続いて
5日の開催ではない金杯となった今年。


正月気分も消えかかったところでしっかりと
当てて1年のスタートを切りたいところだ。


近年のハンデ重賞がほとんど荒れないのは
この金杯が荒れないからではないかというくらい
上位人気の馬が強い。


当然ハンデが重くても関係ない結果となっている。


ちなみに、昨年は1・6・4番人気、
一昨年は3・5・1番人気、その前は4・1・5番人気
さらにその前は5・8・1番人気の決着だった。


ここから見えてくるのは、
~~~~~~~~~~~
1番人気から上位と穴馬をピックアップした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3連馬券がおもしろいということか。
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配当的にも結構うまみがある。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


本命は【ウインブライト
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スプリングSの勝ち馬で皐月賞でも
0.5秒差の競馬をしているように
世代の中距離では上位の存在。

歴戦の曲者を相手に戦った福島記念で
古馬重賞をゲットして、いよいよ存在を
アピールする年がやってきた。


対抗は【セダブリランテス
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3戦全勝の世代重賞勝ち馬となっただけでなく
休み明けで古馬と初対戦となった
AR共和国杯でも3着と好走している。

期待十分なのは間違いないが
戸崎がココ一番でどうか。


そして【ダイワキャグニー
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2400のダービーこそ大敗しているが、
この距離なら期待できる足跡を残している。


最後に【カデナ
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このところ足踏み状態ではあるが
ココなら上位の力だといえる。

天皇賞のダメージも残っていないとみる。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 1.ウインブライト
○ 6.セダブリランテス
▲ 9.ダイワキャグニー
☆17.カデナ
△10.タイセイサミット



抜けると痛いので、
3連複5頭ボックスを買う。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

 

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1/5(火)に中山11R・芝2000mにて
《中山金杯》が開催されます。





2016年の芝・中距離戦線を占う
激戦必至のハンデキャップ重賞。


昨年はラブリーデイが重賞初制覇を果たし
一気に古馬トップにまで登り詰めた。


果たして2016年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


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出走馬の詳細は下記の通りです。


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中山金杯の出走馬
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枠 馬番 馬名 斥量 脚質 騎手
1 1 ロンギングダンサー 53 追 吉田豊
2 2 スピリッツミノル 53 逃 酒井学
3 3 ステラウインド 56 差 蛯名正義
3 4 ネオリアリズム 55 差 戸崎圭太
4 5 ヤマカツエース 56 差 池添謙一
4 6 ブライトエンブレム 56 追 ルメール
5 7 マイネルフロスト 57 差 松岡正海
5 8 フラアンジェリコ 55 追 柴山雄一
6 9 ベルーフ 56 差 ベリー
6 10 フルーキー 57.5 差 デム―ロ
7 11 メイショウカンパク 53 追 大野拓弥
7 12 バロンドゥフォール 54 追 横山典弘
8 13 マイネルディーン 54 追 柴田大知
8 14 ライズトゥフェイム 56 追 石川裕紀人


以上、出走馬14頭になります。




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人気上位が予想される注目馬
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フルーキー

前走・チャレンジCで重賞初Vを決め
当レースで重賞連勝を狙う。

前走の調子は維持していそうだが、
距離延長にどこまで対応出来るかが焦点。

調教自体は可もなく不可もなくといったところ。

鞍上は4週連続重賞Vを果たしているM.デムーロ。


ヤマカツエース

福島記念を制して重賞2勝と
勢いにノッている。

前走で重賞を勝っているのに
斤量は56kgと恵まれた。

今の中山の馬場で積極策に出れば
頭まであってもおかしくない。

条件さえ合えば新年1発目なので
頭固定でも面白い存在。




ブライトエンブレム

同舞台である弥生賞2着・皐月賞4着と
この舞台を非常に得意としている。

今回は鞍上にルメールを擁しており、
春の盾を意識するならここは当然譲れない。

飛躍を期す一年の好スタートを切れるか注目。


ベルーフ

これまで着用してきたブリンカーを外し
闘志を前面に出すスタイルを採用。

それに加え鞍上は中山金杯を
2連勝中のFベリーを起用。

覚醒の可能性を秘めた同馬の能力を
金杯マスターが引き出せるか注目。


マイネルフロスト

秋3戦で9→6→4着と着順を上げて
新年を迎えるのが同馬。

ハンデは57kgとうだつの上がらない
この馬にしてはやや見込まれた格好。

最近はゲートでソワソワするようになったので
スタートが勝負の鍵を握る。

上手く噛み合いさえすれば面白い存在。




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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見てみましょう。


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人気データ考察
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1番人気【2-1-2-5】
2番人気【2-2-1-5】
3番人気【2-0-0-8】
4番人気【2-2-0-6】
5番人気【1-1-3-5】
6番人気【0-1-0-9】
7~9番人気【1-1-2-26】
10番人気以下【0-2-2-65】


優勝馬10頭中8頭は4番人気以内と
極端な穴からは勝ち馬が出ていない。

また、2・3着は穴馬の好走が目立ち
人気馬同士の決着はほぼ無い。




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枠データ考察
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1枠【2-0-0-17】
2枠【3-3-1-13】
3枠【2-0-2-16】
4枠【0-1-1-18】
5枠【1-1-3-15】
6枠【1-3-3-13】
7枠【1-1-0-18】
8枠【0-1-0-19】


スタート後の直線が長く、
枠による有利不利はそれほど無い。


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脚質データ考察
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逃げ【1-0-2-8】
先行【5-3-2-28】
差し【4-4-5-49】
追込【0-3-1-43】
マクリ【0-0-0-1】


上り坂を含め4つのコーナーを
まわるコースを使用するため、
ペースは速くなりにくく先行馬に有利。

その為、後ろからいく馬でも
早めに上がっていける馬を狙うべき。


⇒本当に狙うべき◎はコレ!


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予想情報局の総括
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上記のデータ分析に補足して
重視すべきだと判断したのが「ハンデ」


斤量55kg以下の牡馬が【2-3-6-62】と
連対率6.8%なのに対して、

56kg以上の牡馬は【8-7-4-57】と
連対率19.7%、複勝率25.0%と
後者のほうが明らかに好成績。


また、過去10年の勝ち馬のうち
7頭が57kg以上を背負っている。


今年の出走馬で57kg以上を背負うのは

・フルーキー
・マイネルフロスト

の上記2頭のみ。


以上を踏まえた上での馬券戦略は

◎フルーキー
◯マイネルフロスト
▲ヤマカツエース
☆ベルーフ
△マイネルディーン
△ステラウインド

◎◯▲を本線にして手厚く買い、
3着のヒモで中穴に散らして金杯らしい
夢馬券を狙いたいと思う。


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