親子釣り大会へ参加してきました。
去年は席に恵まれ魚に恵まれました。
今年は、席に恵まれませんでしたね。釣れないです、雑賀崎はそこが見えるのでわかります。ツナ柵の陸を正面に見る釣座でスタートで鯛が見えないので真ん中底をうぐいやサンマの切り身で攻めるも反応なし。
厳しいけどしかたない。ただ、受付に一番近い角が爆釣してました。勝負は諦めて釣りを楽しむ!青物放流で活性が上がったとこでカジカの切り身、サンマの切り身でミニヒラマサヒット!ヤバいくらい引きが弱い、青物コールでなくミニヒラマサコール必要です。多分シマアジより鯛より弱い。子供もミニヒラマサ掛けましたがバラシでした。
その後もサンマの底から引き上げで何度も青物が喰いますが針掛かりせず、波に全くのれません。
今回も小シマアジ入れましたがやはり青物の反応はよく釣れはしませんでしたがよく追い掛けられてました。そして、ミニヒラマサに咥えられては呑み込めず吐き出され殉死していきました。コストは高いが今のところ反応はよく次回も持っていきます。
最終の耐放流でなんとか真ん中でもアタリがあり、ササミと車海老で鯛2匹で試合終了!
なかなかワーストな記録です。
大会の順位より魚釣りたい!
残り時間は1時間切った頃、なんと、足元でミニヒラマサ、鯛、マハタの影を確認して黄エビで鯛を追加します。この日のために購入したシーマークベイトサグリ250が大活躍!
ミニヒラマサが大漁にいるのですがササミと黄エビに反応しませんでしたがシラサに反応があります。が、シラサは落ちる前にクサフグに瞬殺されます。なので、シラサを中央に投入し底付近まで落としてから角で誘います。すると、ミニヒラマサ、鯛、ミニヒラマサとシラサパターンで残り1時間で大会より釣れました。
ラストにマハタがシラサで釣れますが、玉網入れ前に痛恨のバラシ(カッコ悪)てしまいました。いいわけですが釣れるたびに子どもが玉網で魚を捌きに出してくれるので玉網待ちでバラしました。マイ玉網出してない自分も悪い。
鯛4、ミニヒラマサ3と匹数はまぁまぁですがリベンジしたくなる結果でした。
最後に、受付時にお声がけ頂いた方(先週釣人家でもあったみたい)、釣り終了後休憩所内でお声がけ頂いた方、ありがとうございます。不甲斐ない結果でしたが楽しめました。しかし、暑かった。