またまたヤエン。釣れないからムキになります。

今回もすさみに行きました。泊まりで昼前にでてアジを買って夕マヅメ、夜、朝マヅメの3部作

宿は海のお宿、これが格安で宿の裏が磯!普通磯ならヤバい道を何分も歩いたり、渡船してもらったりですがここは宿の裏が地磯なので磯まで1分、釣り場まで3分で到着。それでもアジバケツを持って行くのは大変です。



(これ普通に携帯で海上から撮影、水きれいだし済んでる)


 16時から竿を出します、しかし藻が浅く結構大変、竿先を高くしてなんとか泳がせます。17時すぎから怪しくなり18時にはアジをかじられます。その後一回ヤエンを入れますが届いてないのかバレます。粘りますが追い食いもなし。

連れにもあたりがあり何といかが浅瀬に、これは行ける!間に藻ないです、しかし、ラインが磯にかかります。そして外してる間にイカが確認できますが投入したヤエンを嫌がり獲得ならず。やる気マックスにはなりましたが潮止まり、宿の風呂、空腹で一旦宿に、荷物そのままで(笑)

盗難の心配はゼロではないですがちゃんと部屋から見えます。あっ夜は暗闇なので電気ウキのみ見えます。

潮溜まりすぎの干潮からの上潮深夜22時〜移動は部屋から五分で到着は嬉しい。夜の部ですがライトで照らし作業移動はヘッドライトの構えです。夜はすぐに反応がでますが干潮でさらに浅くなり取込みが困難でヤエンが模に絡み届かなかったりイカが藻に逃げたりでチャンスは3回ほどありましたがノーアオリです。24時までの予定が25時まで延長するもだめでした。

 次は明けて4時、潮が満ちてきていますがあたりは一回ありましたが走られまくりで寄せ切れません。小雨が続くため、7時に納竿しました。気分的には3回坊主した感じですがあたりもあり楽しめました。

 ただヤエンするにはちょっと今回のポイントは厳しいかもしれないです。磯場は広いので次はやりやすい場所を探します。


当たりがあったので今回は行かなかった見老津漁港、アジがあれば竿をいれたかったのですが、浅い納竿アジは元気がなく、即昇天されるため、アジはなし。なのでちょっとエギングしましたが、小雨が大雨になり心折れて3投で帰宅。


流石に疲れましたね。


すさみまで180km、往復で360kmはやはり遠いので次回は衣奈漁港へ筏行く予定を計画中!