10年以上のローンはだめです-------------------------------------------------------------
お金を貸す金融機関はこういうことが分かってます。貸す瞬間だけバランスしてるけど、その後は不動産の価値は常に借金額よりも相当低いことは、もう常識です。
なので銀行は「ローンが返せない場合は家を明け渡す」という契約では満足しないのです。それじゃあ借金が回収できないことを知っているからね。
こうして、消費者は10年後には1500万円の価値しかないとわかっている不動産を3000万円で買い、2800万円くらいの借金を背負い、延々と銀行に利子を払い続けるのです。ローンを長期にすればするほど利子は多額に上り、銀行の収益はあがります。だから彼らは長いローンを勧めるのです。
そして万が一にもローンが返せなくなると、購入者は泣く泣く不動産を売り払う。でも家を手放しても1500万円弱にしかならず、一方で借金の2800万円はほとんど減っていない。結局、不動産を手放しても更に1000万円以上の借金が残る、という悲惨な事態に追い込まれるわけです。
誰が得してます?
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結果・・・
激増するマイホーム競売、不況でローン破綻者が続出まぁこうなりますよね

そして・・・
JAL年金の変更決議が示すこと--------------------------------------------------------------
現役世代の人は、「将来の年金じゃなくて、今、国が破綻しないことの方が大事だろ!? 年金減額や財政緊縮に賛成してよ!」と叫ぶのだが、年金をもらっているOB達は聞く耳を持たない。「若いモンで借りられるだけ借りて、年金は払ってくれよ」と言い続けるのだ。
そして選挙では「どんなに将来の財政負担が増えても、高齢者の年金だけは減額しません!」という公約を掲げる政党に票を投じる。
人間というのは、何はともあれ「自分が優先」であり、国のためとか、自分が今まで40年も働いてきて、育てて貰って、お世話になった会社(JAL)や国のためとか、かわいい後輩や孫のためとか、そーゆーのでは結局ナイんだな、ということ。“将来が大事な人”と、“今が(今さえ)よければいい人”ってこれだけ投票行動が違うもんなんだなと。それが今回クリアに見えたかな~と思えた。
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とまあ、ローン・国の借金等々、
やっぱり人って物事を先延ばしにしたがるんだなぁと思い、
先延ばしにするとこれほどまでにひどい話になるか、と
先延ばしにしがちな自らを戒めようと思いました
