昨日 行列の出来る卵かけ御飯屋と噂に聞きし「但熊」(たんくま)に行って来た。

姫路から車で2時間半、11時に着。もう10数人の行列。早速レジで注文・支払いし21番という番号札を貰って、番号札を呼ばれる迄 炎天下の戸外で待つこと小一時間。

大盛り御飯で食べるのに卵4ケを要し(玉子はテーブル上の籠に積み上げられており

食べ放題)。美味しかったが食べ過ぎ!

米がとても美味しく、また卵は店主が営んでる養鶏場品で新鮮。来客者の車の

ナンバープレート見たら京都、大阪、神戸、姫路と遠路からの来客者ばかり。

腹を満たしてから同町内の「シルク温泉 やまびこ」で入浴、肌すべすべ。

 

入浴後は近くの出石に立ち寄り、小京都散策、出石名物「皿蕎麦」を堪能。

今の出石蕎麦は江戸時代 信州上田藩の藩主がお国替えで出石に来た際に、

蕎麦職人も連れてきて、従来の製造法に信州の技術が加わって出来たそうだ。