隣の称名寺から金沢文庫の入口につながっています

古い書物があり、これが文庫とのこと

企画展の最中でした

称名寺

鎌倉時代は北条氏の時代ですが、金沢という分家を出しており、その金沢氏がこの地で書物を収集しておりました。後の戦国時代に貴重な書物が散り散りになります。日本最古の図書館のイメージとのこと。閲覧エリアはそう広くなく、説明もそう多くありませんでした。

 

 

中之島はアートの街

5Fにて特別展あり

圧巻。鳥肌がたちます

ドイツと日本の二重生活をされています。存在の無いところに存在を感じさせるアートです。絵画を飾るのとは想像もつかないほどの準備が想像されます。圧巻です。海外の方も多数来場されていました

 

上野公園内にはたくさんの博物館があります。

東京国立博物館は奥の方にありますが駅から徒歩5分

週末のため、チケット購入と入場までに30分かかりました

この博物館の中にも多数の建屋があり3時間でも回ることができません

桂甲の武人が5体も集められました。大変美しい

ひたちなか文化財センターにあったものがここに持ってこられていました

こんな立派な埴輪もあります

埴輪は特別展ですが、他に多数の常設展もあり、歴史的な流れで展示されているものの美術的な観点での展示がされていました。海外の方も多くおられました。また時間を置いて改めて1日かけて訪問したいです

 

 

体験走行に試乗してきました

先にバンクが見えます

700mのトンネルは魅力的

受付をしました。パンフレットのみ配布。

建屋内で小ぶりなデモンストレーションがいくつか行われていました。説明者はみな理系の香りがプンプンでした。

 

 

農研機構内にあり通常は立ち入ることができません

温度管理された倉庫にびっしりと種が保存されています

動物の遺伝子などは-193度で保存されています

ジーンバンクは3つあります

シンポジウムがあり、そのオプショナルツアーとしてジーンバンクが見学できました

超冷凍水の中に保存されている様子

 

スマート農業に取組まれている一方で、このような種を保存する地道な長期的な活動もあります。農研機構ではこのジーンバンクを本拠地のつくば以外に各地域でもサブバンクとして維持しています。なんのため?だと否定されることもあるようですが莫大な予算を使って将来のために維持しているとのこと。保存するだけではだめで時々発芽させてあらたな種に入れ替える必要もあります。保存だけしていると発芽率が落ちて発芽しないリスクがあり、そのために保存する種を定期的に入れ替えています。そのためにいくら工数があっても足りないとのこと。この種は要望があれば販売されています。国内だけでなくアジア各国からの要望にも応えています

10/19一般公開に参加

重水素と3重水素を超高熱状態にすると衝突し核融合が発生、その際にヘリウムと中性子が生まれ質量がへります。その差分がエネルギーです。超高熱のプラズマ状態を作るのが難しいです

太陽の状況を作り出す必要があります

世界各国参加のイーター計画について紹介

フランスで建設中、日本が様々な部品を提供

核融合プロトタイプのJT-60SAを窓越しに見学

持続時間が短いのが現状問題

東海村にある日本原子力科学研究機構が管理するJparcを訪問

中性子研究エリアです

結晶を分子レベルで観察できます

この地下からカミオカンデまでニュートリノを放出します

負陽子を光の70%まで加速させる設備。このあとに回転軌道によって光の99%まで加速させます。Jparc研究員と思われる方々がたくさん誘導やパネル説明を担当されていました。どこで何を聞いても丁寧に分かりやすくご説明いただけます。

 

長い階段を上った先に入口があります

歴史博物館関係で600円は強気ですがそれ以上の内容です

半日覚悟したほうがいいです

歴史民俗資料館でこの人の多さは初めて

立派すぎます

いたるところにジオラマがあります

 
一生に一度は必ず行くべきところだと思いました。ですが他の民族資料館と比べてはいけません。