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少し前からはまっているフィッツジェラルド

主に村上春樹訳で読んでいますが

「美しく呪われた人たち」だけ、上岡伸雄訳で読もうと思います。

村上訳がないということと、少し読んでみたら

わりとこなれた日本語で、文章の雰囲気も良さそうでしたので。

 

フィッツジェラルドは有名ですが、ずっと読んだことがありませんでした。

 

2002年にNHKで放送されたトビー・スティーブンス主演のドラマ版を観て

とても印象に残っていたのですが、当時は若かったせいもありよく理解できませんでした。

(デイジーの行動がとくに理解できませんでした、当時は)

(トビー・スティーブンスは、苦虫を嚙みつぶしたような表情を取る感じが

つかみどころがなくてでも紳士的で印象的でした)

 

ドラマがよくわからなかったせいもあって

フィッツジェラルドの小説を読もうという気に

なかなかなれずにいましたが

今年に入って何気なく村上春樹訳の短編を読んだら

一気にはまってしまいました。

 

翻訳されている短編を一通り読み終わりそうなので

いよいよ、満を持して長編に行こうかと思います。

グレート・ギャツビーは代表作なので最後に取っておこうか、どうしようか。

「夜はやさし」も良さそうなので、こちらを最後にしようかな。楽しみです。

 

ここは寒冷地なので冬はとても寒いですが

今年は楽しみができました。

 

できましたら、「楽園のこちら側」を村上春樹氏に翻訳してほしいです。

貴重な傑作のひとつが、読みにくい日本語に訳されてしまうのは残念でなりません。

 

 

 

今年は夏休みが延長されて8月と共にやっと終了。

高学年なので、さすがにべったりではないですけど

それでも子供中心に毎日回っていく感じでした。

 

自分のメンタルを支えるために

「自分の時間」を隙間でこまめにとるようにしました。

 

できるだけフィットネスに行く(30分エアロバイクを漕ぐ)

隙間時間にスマホで漫画を読んだり、音楽を聴く。

漫画にも音楽にも感謝です。

すぐに気持ちが切り替わってワクワクするので

元気が回復するんです。

 

音楽は子供も一緒に聴けるので

楽しめてよかったです。

出かけるのになかなか支度してくれないときなど

ノリのいい曲をかけると着替えしてくれました。

 

ちなみに私は髭ダンが大好きです。

あとDa-iCEに注目してます。声がすごいですね。

二人の声が掛け合って引き立てあっていいです。

 

こどもの頃は父が「流行のもの」が嫌いなので

基本的に家庭内では禁止されている状態で

クラシック音楽しか楽しめませんでした。

子供が日本の最近の曲を聴くようになってきたので

一緒に聴いてみて初めて、こんなに素敵なミュージシャンが

たくさんいるんだなって知りました。

 

そろそろ秋冬物の季節です。

夏物を編み終わってないですが

次は文章の編み図に挑戦してみたいので

amirisuで初心者向けと書いてあったキットを買ってみました。

この抹茶色の包装紙がとっても素敵。

 

ヴォーグの最終課題が添削されて送られてきました。

 

たぶん間違えているだろうと思っていた「襟、腕の拾い目」は

理解はできているということで合格でした。

 

でも、全く疑いを持たずにやった「一目ゴム編み止め」が

「間違えています」でした。

 

教本をじっくり見ながらやって、合っていると思っていたので

びっくりです。どこが間違えているのか!?

まずそこから把握していかないといけません。

DVDと教本、ユーチューブも見て、間違いを発見したいと思います。

 

こういうとき、教室などで直接教わっていると

すぐに先生に直接教われていいなあと思います。

 

添削は、たぶんメインのご担当と思われる先生が3回

その先生がお忙しいのか?別の先生が2回でした。

メインのご担当っぽい先生は、添削内容がとっても良かったです。

文章はわかりやすく、とても丁寧で過不足ないご指導内容。

言葉遣いも優しく、やる気が湧いてくるような添削。

質問したときのご回答はすべてこの先生でしたが

質問してよかった!と思えるご回答でした。

このご回答を得られただけでも受講してよかったと思いました。

 

別の先生のときは、ここだけの話

少し文章がわかりにくかったです。

注意の言葉も厳しめでしたので、通信とはいえ相性はあるかもしれません。

でも、いずれにせよ、とても丁寧細かく課題を見てくださって

すごく勉強になりました。

やはりやってよかったです。

 

こちら、後ろ見頃を70段までやっと進みました。

 

ヴォーグの課題のベストを提出して

今は添削待ちです。

やり直しがなければ、入門科はひとまず終えられる。

 

講師科にも進みたいけど

夏場は、夏休みで子供がいるし、暑いので

今始めるのは得策ではない。

 

それに、入門課の選択課題の作品で

選ばなかったものも、勉強のために少し編んでいきたい。

 

編んでみたかった夏物

「ヨーロッパの手あみ」2024春夏のp20掲載の作品

 

まっすぐ前後身頃を2枚編んで綴じるので

それほど難しくなさそうだし、透かし編みがきれい。

 

パピーリネン100は、編んでみたらわりと編みやすいです。

でも、数段編んだだけでなぜか目数が増えちゃってたりするので

最初の数段をすでに10回くらい編みなおしてます。

なんでだろう。あまり神経質にならない方がいいのか。

 

ヴォーグの棒針編み通信講座入門課を受講しています。

 

期限の1年を過ぎてしまって、でもあとベストの提出だけなので

電話して少し締め切りを伸ばしていただきました。

(ヴォーグさんありがとうございます)

 

最後の首と腕周りの拾い目で苦戦。

通信のテキストとDVDだけでは、本当の初心者はわからないのでは?

真の初心者?の私にはさっぱりわからず、なかなか指定の目数にならず。

 

そこでユーチューブ

「手作り教室一期一会」さんの映像を見て

何とかがんばりました。

こういう解説を作成してくださって

本当に心から感謝を感じました。

 

教室にも行ってないし

(編みながらおしゃべりとか苦手なので)

実際の編み目を見ながらの説明は

テキストよりはるかにわかりやすいです。

ありがたいです。

 

あとは、やり直しにならないか。

期限がぎりぎりなので、やり直しを提出できる余裕がない。

そういう場合はどうなるのかわかりませんが

やはりもっと余裕をもって提出すればよかったです。