スマイルノート♪/なかしまたかおベイベー☆ -387ページ目

◎ ボランチとは・・・



なんか最近・・・いや以前からだけど、サッカーのポジション名と役割名を混同して使ってる人がやたら多いような気がするんだよねぇ(;´Д`)ノ



一番顕著なのは“ボランチ”っていう言葉(・ω・)/

“ボランチ”って元来は「ハンドル・舵取り役」っていう意味なわけだから、
ゲームを作る選手にあてられる名称のはず。
英語なら“ゲームメイカー”、イタリア語なら“レジスタ”、日本語なら“司令塔”ってトコかなはてなマーク

なのに世間では中盤の底に位置する選手のことを、総じて“ボランチ”と言ったりする傾向がある。

現代サッカーではゲームを作る選手が中盤の底に位置どる傾向にあることからそういう現象が起きてるんだと思うけど、それってなんか違和感を感じますショック!

例えば本来の意味を踏襲すると、左サイドバックの選手がゲームを作る役割を担ってたらその選手は“ボランチ”なわけで。。。
そう考えると啓太や今野は中盤の底にいても“ボランチ”じゃないし、俊輔なんかは右サイドハーフやってても“ボランチ”なんだと思う人差し指

本来はそういう使い方をすべき言葉だと思うんだけど、いまでは“ボランチ”って言葉が一人歩きし過ぎちゃって全く意味が変わっちゃってきてるような気がする(´・ω・`)



言葉の意味なんてものは時を経るにつれてどんどん変化していくものだとは思うから、それはそれで悪いことだとは思わないけど、なんだかちょっと違和感を感じますなぁ(´Д`)



(敬称略m(_ _)m)

ピルロ



◎ ロシア 0-3 スペイン



いやはや、ヒディンクの神通力もスペインには適いませんでしたな。
結局GLのときと同じように、スペインの圧勝に終わったドンッ

ロシアはどうしちゃったんだろはてなマーク
なんか、これまでと全く違ったチームになっちゃったような印象を抱いたけど(´・ω・`)
ロシアに付け入る隙を与えないほど、スペインの出来が良かったって考えたほうがいいのかな。

スペインは個々がホントにしっかりしてるなぁって思った。
まず、ミスが少ない。
あれだけミスなくパスを繋ぐことができるのはスゴいっスえっ

ビジャが負傷で交代したけど、結果的にはあれがプラスに働いたね。
代わって入ったセスクが2アシストだもんな~(´Д`)
素晴らしい拍手



これで決勝はドイツvsスペインか。。。
ここまで波乱もいろいろあったけど、最終的には強豪同士の対決ですな柔道

地力のあるドイツか、勢いのあるスペインか。
これはかなり面白いカードになりましたニコニコ

大会全体を見てるとスペインが来そうな気はするけど、ドイツのしたたかさはスゴいからね。
簡単には崩せないと思うんだな。

最後くらいはバチッと予想を当てたいな~的中
う~ん・・・悩ましい。
う~んう~ん
…ド、ドイツにいっ、一票っ!(;´Д`)ノ



◎ SF予想




ユーロもいよいよ大詰め。
SF(=セミファイナル)が始まるということで、懲りずにまたまた予想をば。。。

…っとその前に、QF(=クォーターファイナル)の予想結果を。

一言でいうと、もう散々ショック!
ことごとく外してしまった。。。
当たったのはドイツの勝利だけでした(;^_^A
なかなか当たらんもんやねぇ汗

ではでは、SFの予想を。。。




ドイツ>トルコ


なんだかんだ言って、ドイツは勝負強い。
勝負強さで言えばイタリアも同じだけど、イタリアの場合は、選手の不調やらケガやら出場停止やら、負の材料が多すぎた汗
その点ドイツは不安なところは特には見当たらない。
ここはもうドイツでしょ!!

でもなぁ。。。
前回のギリシャみたいな例もあるからねぇ。
トルコも捨てがたい・・・苦笑い




ロシア>スペイン


“ギリシャ”にはロシアになってもらおうドンッ

もちろんフツーに考えたらスペインかな~とは思う。
でもそうやって準々決勝の予想を外しまくったので、ここは自分の予想を逆手に取って、ロシアに1票人差し指

スペインは強豪っていうイメージが強いけど、主要大会の成績を見返してみると、そんなに結果を残してる国じゃない。
実際のところは“中堅国”なのかも知れませんな。
優勝はおろかベスト4進出すら珍しい。
そんな国が、そうやすやすと勝てはしないでしょう(・ω・)/

ロシアも強いしね。
こないだのオランダ戦を見てても、厄介なチームだなぁと感じました。
よく走るし積極的だし、そして何よりヒディンクいるしにひひ

というわけで、ロシアがいやらしく勝っちゃうんじゃないかと。。。

ただひとつ気になるのは、このカードってGLですでに対戦してるんだよねぇ。
結果はスペインの快勝でしたあせる

このGLでの対戦結果が吉と出るか凶と出るか。。。
やっぱりスペインが快勝するのか、逆に「同じ轍は踏まぬ!」とばかりにロシアがリベンジを果たすのか。。。
いやはや注目です目




(敬称略m(_ _)m)

◎ バーレーン戦レビュー



PKのシーン、あれPKじゃなかったよねはてなマーク
あれは正当なタックル。

まぁラッキーだったんだけど、ところで何で俊輔がキッカーなんはてなマーク
俊輔ってPKそんなにうまくないのに。。。
どうして遠藤が蹴らないのよ。

で、結果は・・・ホラ、いわんこっちゃないシラー
PKは遠藤に任せときゃぁいいんですよ(-"-)



…とかなんとか思ったりしたんだけど、よくよく考えたら、今回のPKはベストな結果だったのかも!ひらめき電球

この試合は実際問題 勝っても負けてもどっちでも良かったわけで、ここで手堅く遠藤が蹴って1点取るよりも、俊輔が蹴って外してくれたことは、後々のことを考えたらスゴく良かったのかも知れない。

もうこれで、今後は大事な場面で俊輔が蹴るってことはなくなるでしょう得意げ

俊輔自身も世間も「やっぱりPKはヤットに限る」って再確認できた、いい機会になったんじゃないでしょーかべーっだ!



(敬称略m(_ _)m)

◎ オランダ 1-3 ロシア



なんですか?この試合は。。。
・・・言葉も出ませんガーン



ヒディンクという人はいったい何者?ナゾの人
いったいどれだけ奇跡を起こせば気が済むの?!

驚きをとおり越して、ちょっとビビってるんですけど(((( ;°Д°))))
ヒディンクという人に。。。

もちろんプレーするのは選手だけど、指揮したチームがことごとく奇跡を起こし続けるのをこんなに何度も見せつけられたらもう、監督の手腕と言わざるを得んでしょう。

多分彼は知ってるんだと思う。
ウチら凡人が知らない、サッカーチームを強くするための確固たる方程式をパソコン

ウチらにとっては奇跡でも、きっと彼にとってはシナリオどうりなんだろうよ。。。

いろんなことが見えてるんだね目
ただただ脱帽ですm(_ _)m



しかし、ロシアはいいチームだなぁ。
よく走るし積極的だしDASH!
こりゃひょっとしたらひょっとするかもね(^_-)-☆

次、イタリアがくるか、スペインがくるかはわからんけど、どっちがきても相手は骨が折れそう。
一筋縄ではいかないよ、ロシアは。
そして、ヒディンクは得意げ



ヒディンクマジックキラキラ
まさかここまでとは・・・叫び



(敬称略m(_ _)m)