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IgA腎症になりました。

今日、IgA腎症の治療のいっかんで、扁桃腺の切除で入院します。
せっかくなので、入院中のことを書いたりしようと思います。

昨日の14時からと予告されていた手術は
結局16時から開始

看護師さんが
呼びに来てくれて
トイレに行き、手術室へ歩いて移動。

手術室へのの秘密のドアを通り
エレベーターに乗って
手術室へ。

待合室のような所で
本人確認とアレルギーの有無の確認をしてもらい、
麻酔科の先生がまず声をかけてくれて
一緒に手術室へ入室。

以前テレビドラマで
お医者さんが手術室のドア開けるときに、
足でボタン押して開けてるのを観たことがあったけれど
まさにあれでした。

扉があいて

研修医の先生と思われる人が
片隅に座って本を読んでいて
慌てて立ち上がるのを尻目に
『手術台に寝てください』
と、麻酔科の先生。
枕はでっかい黄色い海綿みたいな感じ。
そこに頭を置いて仰向けに寝る。

いろいろコードのついた器具を胸の辺りに
ペタペタ貼って

エアーのコフ~ってなるのを口に被せられ
点滴用に腕に刺さってる針に
『ではお薬いれていきまーす』

すぐさま
視界がチカチカ眩しくなって
世界がグルグル回りだして
うわ~目が回るーっ

……

『起こしますよー』
肩をポンっと叩かれ
はっと目を覚まして
あ、これから手術かー
なんて思ったら
手術終わってました。
たぶん17時半くらいに終わっていたはず。


その間、夢を見たような気もするけれど
内容は全く覚えておらず。。


麻酔を覚ますために
手術室から、待合室のような
覚醒室?にベッドごと移動。

麻酔からしっかり覚めるまで40分くらい
麻酔科の先生なのか、が
付き添って
血圧測ったり、見守ってくれて。

麻酔が覚める間、
両足がブルブル震えて
こ、これはマズイのでは⁈
と思ったけれど
覚醒室?から出る時にはすっかり治まり、
『では、お部屋に戻りますねー』
と手術室に連れて来てくれた看護師さんがむかえにきてくれました。

ベッドをガラガラ~っと移動して、
病室へ戻る。

移動中
車酔いみたいな気持ち悪さが少しあったけど、
病室に戻ってすぐは
結構元気にしゃべったりしてました。

喉は
風邪ひいて
喉が痛くなる時の2倍くらい痛かったけど、痛み止めをうってもらったおかげで
20時くらいまでは元気にしてました。







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