岐阜城のお山は、稲葉山、金華山とよばれます
もとは稲葉山城と呼ばれてたのを、信長公が岐阜城と名前を変えました
そう変更して450年だそうです
天守閣からしばらく降りてくると、写真を撮るのに、ベストポイントがあります
ただ観光客がいっぱい降りてくるので、写真を撮るのに難儀でもあります
ここからもう少し降りると、リス村、ロープウェー乗り場があります
このロープウェー乗り場から天守閣まで、実は結構な距離があります
この距離だけでギブアップする人もいるとか
ともかく、岐阜城は甘く見てはならない山城です
私はロープウェー乗り場から脇にそれて
本来、武士が使ったであろう、大手道を下りました
城にきたなら、大手道チェックは欠かせません
前回はこの大手道を登って、だらだらと続く長い道に、思いの外手こずりましたが、下りはかなーり楽でした
これこそは
ハイキングコースです
フロイスもこの道を使ってて、天守閣まで行ったそうです
現代の大手道は、ロープウェーができるまで、観光客がこの道を使ってた名残でしょうか
舗装されてたような、階段が整備されたような
歩きやすいようで歩きにくかったりします
あと、瞑想の小路を登ってきた後遺症で、膝が若干ガクガク
下りは膝にきます
約50分で下山
途中、工事で迂回してしまったので、見られなかった
濃姫桜を探しに
七曲登山口(これば大手道)をしばし登ると
近づけないのが残念
次は桜の時期に…