他者を思う心を育むために必要なことは?以下のジイジの言葉の中にその答えがあります。
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ちょっと目線を変えて見る。ちょっと距離を置いたところから自分のやっていることを見る。そうすると他人目線になるから、そういう人は他人のために生きるようになる。ちょっと距離を置くということは、他人の位置から見るということだから、この人はこんなことを求めているなと感じて、それに応えていくことが出来る。それがキャッチボールということ。自分からしか見ていないと他人のために生きることは出来ません。
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自分だけの思いで「他者のために・・・」と思っていてもそれは独りよがりになってしまうでしょう。大切なのは、自分から離れることです。
より詳細は、ただただ他者を想う心 をお読みください。