昨日は、出雲大社東京分祠 月次祭へ参列させていただきました。
毎回同様に神職様と参列者とが一緒に神語などを唱和して拝礼していきます。
巫女の舞などもなく、とても質素でシンプルな形式です。
最後に東京分詞長様からのお話があり、当分詞の鎮祭百三十年奉祝祭が
10月15日に行われたそうです。
その際に配布された記念誌を頂戴し、帰りに読ませて頂いたのですが
昔の写真を見るとなかなか興味深いものを感じました。
また、記念品として当日配られた「鎮祭百三十年奉祝祭」の金御幣をお授け頂きました。
これは、かなりのサプライズでした。
私にとっては非常におチカラを感じます。
たまたま、5か月ぶりに参列させていただいた月次祭でこんな素晴らしいものを頂戴できたこと、
これこそご縁に感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです。