出雲大社東京分祠 甲子祭へ参列させていただきました。


甲子祭は、ダイコク様にまつわる神話に起源があるとされることもある、


五穀豊穣を祈願するお祭りとされています。





式次第は、月次祭から御霊舎(みたまや)拝礼がないもので、以下の順序で進められました。


参進~修祓~拝礼~謝恩詞唱和~祭主祝詞奏上~「美しい國日本(教育勅語)」唱和~神語唱和


幸魂 奇魂 守給 幸給(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)


という神語は素晴らしいですね。




唱えるたびに心のくもりを感じることのない、純粋な感覚が取り戻されるかのようです。


漢字にすれば八文字、ひらがなでも二十三文字のとてもシンプルなものですが、


その神髄は大変奥が深く、神秘的で、内なるものに宿るもの全てを表しているようです。


しばらくは、日程的に出雲大社東京分祠での祭事には参列できないのですが、


参拝には行かせて頂こうと思っています。



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