東京大学大学院理学系研究科附属植物園「小石川植物園」の園内には、
ツツジ以外にも沢山の植物が生育しています。
お馴染みのものから初めて知るようなものまで、多種多彩です。
大きな木もたくさんあって、目を見張るようなパワーを感じます。
木の写真は、枝ぶりや高さが立派過ぎて収まりきらないものばかりになってしまいました。
野に咲くような小さな花も多く、ひとつひとつ見ていくと時間がいくらあっても足りないくらいです。
この季節は特に陽の気に満ち溢れ、”天と地と自分がこの瞬間に一体になる”ことを実感しながら、
自然の息吹を存分に感じることもできます。
ただ単に”美しい”という感動だけではなく、この一体感を得ることで、
自分が安定し、エネルギーバランスが調和がとれた状態になれることを再認識できます。
メインチャクラのみならず、足の裏から頭の先まで、かっちりした感覚と暖かみに満たされます。
心の底から自分の周りが豊かであることが、真実であることを知らされたかのようです。
また、近々初夏の気配を感じに、是非再訪したいと思います。