金王八幡宮から出雲大社東京分祠と鳩森八幡神社をお参りして、
市谷亀ヶ岡八幡宮 (いちがや かめがおか はちまんぐう)へやってきました。
ビルの合間から参道階段が見えてきます。
大変立派な社号標が印象的です。
参道階段を登っていくと左手にこれまた、ぴかぴかに輝く社号標があります。
弘法大師が開山したとされる「摂社 茶ノ木稲荷神社」です。
紅色の提灯に心惹かれます。
急な階段を登りきると左手には、金刀比羅神社があります。
小春日和の日差しを存分に浴びて輝きを感じます。
よく見かける「八幡宮」の文字もこちらで眺めると何となく感慨深い感じもします。
なんででしょうか・・・・?
拝殿を前にすると決して広くはない境内参道も八幡神社らしく、
のびやかな印象です。
色々と微妙な気が渦巻くのを感じる市ヶ谷という場所で、ほっとする貴重なところだと思います。