縁結びとして、昨今大人気の東京五社のひとつ東京大神宮


月首祭(つきなみさい)に参列させて頂きました。


昔は、この近辺で勤めていた時期もあり、何度もお参りさせていただいておりました。


いつの頃からか、どこでどうなったからかもよく分からないのですが、


参拝者が、とても多くなり、お参りする機会もめっきりなくなってしまいました。




今回たまたま、お問い合わせしたところ月首祭(つきなみさい)への参列が可能とのことでしたので、


正装をして出かけ、8時前に境内に入りました。




今日はどんよりとした空模様で、小雨交じりでしたが、


まだ、参拝される方も疎らで、清浄な気に包まれ気持ちが良かったです。




初穂料をお納めし、ご昇殿させていただきました。


今日は、婚礼が10時からとのことで、祭事は9時から始まりました。


参列者は、私を含めて6名でした。


神職様は5名、楽人の方は4名。


そのほか巫女さん達は、私たちの後ろの席に座られていらっしゃいました。






各神社で、月次祭(月首祭)の進め方も違います。


東京大神宮では、まず最初に全員で、大祓詞を奏上します。


気持ちが引き締まり、スッキリとします。


修祓~斎主一拝~献饌~祝詞奏上~1名ずつ玉串拝礼、と15分ほどで終わりました。


御神楽はありませんでした。





玉串拝礼の時は、かなりエネルギーを感じ、共鳴するところが多く、感激しました。


御神酒を頂戴し、拝殿から退出したところに「祓所」があり、


御幣四柱と大麻が置かれているのですが、


ここは、光り輝いていて、ものすごく息吹を感じました。


生意気な言い方ですが、この神社に係る方々の姿勢が素晴らしいことの表れではないでしょうか。


暫し、佇んでしまいました。




とても清々しく弥生三月を迎えることが出来ました。


ありがとうございます。



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