今頃は各地で紫陽花祭りと称される催しものが開かれていますね。
紫陽花は、私の大好きな花の一つです。
よく知られたことですが、一般に花と言われている部分は装飾花で、
おしべとめしべが退化しているそうです。
そういうものを”中性花”と呼ぶ様です。
そして花びらに見えるものは萼(がく)だそうです。
不思議と梅雨時の特に雨模様のときに美しさを強く感じます。
生えている場所の土の性質でいわゆる花部分とされる箇所の色が変わるのだとも・・・。
また、子供のころ、口にしてはいけないと教えられていました。
やはり、毒性があり、食中毒を引き起こすみたいです。
いろんな意味で神秘さを抱かせます。
今年は、我が家の周辺も含めて各地開花が早めで、すでに見頃のピークを過ぎてしまっているそうです。
写真の上2枚は、港区の愛宕神社境内で。
下4枚は、栃木市太平山神社へ向かう途中の参道脇で撮りました。
レイキヒーリング 風と緑
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